ソニーの革命児たち

ソニーの革命児たち

1,386円 (税込)

6pt

3.5

創業わずか4年で世界市場を制覇し、しかも、連結売上高7000億――それがソニーのゲーム機、プレイステーションである。1991年、ソニー社内の一つのプロジェクトとして、わずかな人数で「夢」だけを頼りに立ち上ったそのチームは「3Dで動くリアルなゲーム」を旗印に先行するゲーム業界の巨人・任天堂との幾多の戦いを繰り返しながら、ついには世界のゲーム市場を席巻した。それは、業界常識を覆す革命の連続だった……。

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ソニーの革命児たち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    すっごいタイトルだなと思いますが(笑)
    内容を一言で言い表すと「プレステ開発苦労話」です。この中でも開発にGOサインが出た件はたまらなくかっこいいです。プレステの父、久多良木氏が孤軍奮闘しながらプレステ開発をソニー役員会議まで持っていきますが、その場で開発をしない決定が下されてしまいます。しかし決死...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    プレイステーションの生みの親、久多良木 健がプレイステーションを軌道に乗せるまでを書いた本。ゲームソフトではなくハードを売ろうという姿勢がよく見える。バーチャルボーイ・NINTENDO64についてはほとんど触れられていない。スーファミ合体型のプレステ機の写真ははじめて見た。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    この本うんぬん以前に、メーカー志望の人は少なくともこの手の本を読むといいと思います。
    ちなみにこの本はソニーからプレイステーションの企画が生まれ、実際に店頭に発売されるまでの苦しさや障壁の数々をつずった一作。
    僕はこれを読んでソニーが好きになりました。

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    真実を書いた本ではありません

    2019年07月05日

    筆者は裏づけの為の関係者へのインタビューを怠っており、この本は嘘や盛った話を書き綴った作り話集でしかありません。

    例えば、任天堂方式とソニー方式の「聴き比べ対決」をしたという記述がありますが、「聴き比べ対決」に参加した人にインタビューを試みれば「誰もいない」「そんな聴き比べ対決なんか実施されて...続きを読む

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