メリーゴーランド

メリーゴーランド

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

過労死続出の職場を辞め、Uターンしたのが9年前。啓一は田園都市の市役所勤務。愛する妻に子供たち、あぁ毎日は平穏無事。……って、再建ですか、この俺が? あの超赤字テーマパークをどうやって?! でも、もう一人の自分が囁いたのだ。〈やろうぜ。いっちまえ〉。平凡なパパの孤軍奮闘は、ついに大成功を迎えるが――。笑って怒って、時々しんみり。ニッポン中の勤め人の皆さん、必読。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    メリーゴーランド
  • タイトルID
    :
    208571
  • 電子版発売日
    :
    2013年05月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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メリーゴーランド のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久しぶりの荻原さんの本、予想通り面白かった。
    公務員の惰性的な世界の中で遊園地開発という問題に取り組むお父さんのガッツが頼もしくて、イッキ読みしました。

    0
    2023年02月12日

    Posted by ブクログ

    傾きかけたテーマパークの再建に立ち向かう公務員のお話し。喜怒哀楽の全てを感じられる物語でユーモアも所々に散りばめてあり、楽しく読み進めることができます!オススメ!

    0
    2021年10月31日

    Posted by ブクログ

    すべての働く人必見!最高の公務員物語 - 荻原浩「メリーゴーランド」★★★★★

    おもしろい。ちょーおもしろい。「アテネ村」を運営している役員たちの事なかれ前例主義が誇張されまくりで小説なのに東京03のコントのようです。そんなコントな敵に対して、なんらふつーの公務員が挑むので痛快です。
    出来上がったイベントも爽快で言うことなし!長いエピローグはなんとも皮肉が効いていて、英雄もいなければ粗野な人もいない。結局これが人間なのだとしみじみしてしまう。
    ぜひ映像化してほしいな!角田さん出番です!(奥さん役は松たか子さんで話題作りww)
    #引用
    ・椅子は立ち上がるためにある
    ・ワンバウンドのボールに金玉を当てたような顔をした

    0
    2023年10月27日

    Posted by ブクログ

    地方テーマパークの建て直しコメディ。
    本当にある話なので、
    とても面白い。

    地方テーマパークでは、
    上級職員が癒着か独りよがりの権力で、
    湯水の如く、遊戯施設に資金を使い、
    ボコボコのスキー場を作ったり、
    ナイト営業を始めると、
    家庭の崩壊だと泣きわめいたり、

    本当に意識改革が必要になり、
    地元の悪習、業者との癒着など、
    大変な改善処置が必要になる。

    現実は甘くないが、
    未来を見据えて、
    負の遺産を残さず、
    解消していきながら、
    これからは、仕事をしていかなければならない。
    子どもたちの未来を明るくしないとね。

    0
    2021年04月13日

    Posted by ブクログ

     現在の地方公務員がこういう実態なのかどうかは分からないけど、古いやり方に固執したままの上司に逆らえない状況や妙な忖度など共感できる部分はあった。
     家族が壊れないでいてくれて良かった。

     アテネ村のイベントに行ってみたいなぁ。劇団ふたこぶらくだのお芝居も見てみたい。

    0
    2025年03月16日

    Posted by ブクログ

    もう随分前に読んだ本なので、ほとんど内容は忘れてしまいましたが、荻原浩、面白いじゃんって思った本でした。
    こちらもお勧めです。

    0
    2023年03月30日

    Posted by ブクログ

    サラリーマンをやめ、東京から小さな田園都市にUターン就職して市役所の職員になった啓一。赤字経営のテーマパーク「アテネ村」の再建をする部署に配属され、周囲のぬるま湯のような仕事ぶりにうんざりしながら、腹をくくって仲間を増やし、知恵をしぼり、次第に仕事に没頭していく。
    仕事だけでなく、家庭での妻や子どもたちとの場面もたくさん出てくるのが等身大の30代の男性という感じでよかった。このままじゃいけない、何かを変えたいという思いと、息子に恥じない父親でありたいという気持ちは、がんばる原動力になるのだな。
    クスッと笑えたり、ちょっと悲哀を感じたりする物語。

    0
    2023年01月30日

    Posted by ブクログ

    地方のテーマパーク立て直しの痛快な話しで終わるのかと思ったが、その後の市長選まで描かれ役所勤めの悲哀を感じました。
    荻原さんのストーリーの力はさすがですね。

    0
    2023年01月07日

    Posted by ブクログ

    役所勤務の主人公が赤字つづきのアテネ村再建のために奮闘するお話。
    自由奔放な劇団員たちが痛快で、日々車をかっ飛ばす不良たちも大活躍でとても面白かったです。劇団ふたこぶらくだの劇が見たくなってしまいました。

    0
    2022年04月21日

    Posted by ブクログ

    ちょっと前の作品なんで、今の役所が、こんな気楽な仕事してるかは分からん。
    民間企業にはないわな。「今日、何して暇潰そう?」とか。
    「今日中に出来るかな?」とかは、あるあるやけど。
    民間企業(それも過労死続出)から、地方都市の市役所へ。
    よくある箱モノだけ作って、後は赤字垂れ流し…
    その一つテーマパークへ出向、そこには、元役所勤務OBが、何もせんといっぱいおる。
    頑張れ主人公!
    役所に勤めた事ないから、知らんけど、言葉が通じん。みんなが納める税金で飯食って何してんねん!って感じ。
    頑張って建て直すが…
    何か、国会議員とかに振り回される官僚を思い浮かべる。上が変わるとガラリと何もかも変わる。
    何かやるせない…
    振り回されれんように、適度に上をコントロールせんとあかんのか…
    この作品では、上は、市長、役所の上司、古狸 etc…
    しんど〜〜〜(ーー;)

    0
    2021年09月23日

メリーゴーランド の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    メリーゴーランド
  • タイトルID
    :
    208571
  • 電子版発売日
    :
    2013年05月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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