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夏は着古したランニングシャツ、冬は野良着のような作業服。生涯独身で定職に就かず、酒とペーソスを愛した隻眼の歌人、山崎方代。虚言と奇行を繰り返しながら、短歌一筋に生きた異端の歌人に迫る。※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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Posted by ブクログ 2020年05月13日
「一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております」、「こんなにも湯呑茶碗はあたたかくしどろもどろに吾はおるなり」などで知られる山崎方代。その生涯が膨大な取材を通じて明らかにされている。特に晩年の鎌倉在住時代についての記述は詳しく、無頼派の方代に振り回されつつも世話する周囲の人々も魅力的。「本当...続きを読むの恋」の実際が明らかにされてく過程もスリリングだった。
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