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アベノミクスはその端緒となるのか!?
大胆な金融緩和→国債価格の下落で金利上昇→円安とインフレが進行→国家債務の膨張→財政破綻(国家破産)…。
そう遠くない未来に起きるかもしれない日本の最悪のシナリオ。
その時、私たちはどうなってしまうのか?
どうやって資産を生活を守っていくべきなのか?
不確実な未来に対処するため、すべての日本人に向けて書かれた全く新しい資産防衛の処方箋。
恐れる必要はない! しかし、備える必要はある!
作家・橘玲が贈る、生き残りのための資産運用法!
※2018年1月19日 改訂文庫版発売にあたり、タイトル、内容を一新して再発売しました。
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Posted by ブクログ
国家の財政破綻と言っても、戦争などと違って突然起きるものではなくある程度時間がかかるので、以下のような対応をすれば良いということです。下にごく簡単に要約的なものを書きましたが、私のレベルでは内容的に結構難しいので、本当にこういう状況が来たら改めて読み直さないといけないと思いました。
第1ステージ ・・・・・ 国債価格が下落して金利が上昇する
→ 普通預金:現在がデフレ状態なので、実質的金利はプラス。リスクはほぼ0で
何かあったときの自由度の高い。
第2ステージ ・・・・・ 円安とインフレが進行し、深刻な金融危機が起き、国家債務の膨張が止まらなくなる
→ ・国債ベアファンド:国債価格が下がると価格は上がり、上がれば下がるが、
現在の金利が非常に低いので、下がる余地は小さい。ただし金利が変動
しないと、長期的には価格は下がっていくので、投資タイミングが重要。
・外貨MMF:米ドルが一番無難。
・物価連動国債ファンド:物価が上がると価格も上昇するが、逆にデフレに
なると下がってしまうので、その点は注意が必要。
第3ステージ ・・・・・ 日本政府が国債のフェフォルトを宣告し、IMFの管理下に入る
→ ・海外銀行に口座を開いて外貨預金。日本人にはHSBCが一番メジャーで、
香港に行けばパスポートと住所証明で口座が開ける。
・米国の証券会社で、日本国債ベアETF(JGBS、JGBD)を購入する。
また海外投資に最適なのは、ACWIやACWIから日本株を除いた上場MSCI世界株1554などのETFとのこと。ただし1554はまだマイナーで売買数が少ないのが難点とのことです。
Posted by ブクログ
アベノミクスによって景気は回復していると言われるが、見通しは不明。
デフレは「良いデフレ」「悪いデフレ」はなく皆「デフレ」。
インフレは経済セ成長を伴う「良いインフレ」と伴わない「悪いインフレ」がある。
インフレになっても経済成長を伴っているかは別で、ここでアベノミクスの評価が分かれる。
国家破産(ハイパーインフレ)になった時に起こるのは、
1金利の上昇
2円安
3インフレ
最初の時期は預貯金で十分だが、さらに進めば
1国債ベアファンド
2外貨預金
3物価連動国債ファンド
*世界市場に投資 上場MSCI世界株
さらにさらにすすめば、
FX、金融先物オプション取引、株の信用取り引き
で辛酸を守るとともに、利益を得る。
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