MISSING

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小説・文芸
627円 (税込)

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彼女と会ったとき、誰かに似ていると思った。何のことはない。その顔は、幼い頃の私と同じ顔なのだ――。「このミステリーがすごい! 2000年版」第10位! 第16回小説推理新人賞受賞作「眠りの海」を含むデビュー短編集。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    好きな作家さんです。
    随分前に一度読み、今回再び読み直しました。
    以前と同じように「瑠璃」が一番好きな物語。
    男の人が人を好きになるとは、
    こういうことなのかと思う。
    気持ちが温かくなる。

    0
    2025年10月10日

    Posted by ブクログ

    2回目。覚えてない話半分くらいあった。ちょっと村上春樹っぽい雰囲気(病んだ男の子の話とか)あるかも。好き

    0
    2022年01月18日

    Posted by ブクログ

    1994年第16回小説推理新人賞 受賞の
    「眠りの海」を含む短編5編

    アンソロジー「短編学校」で 「エースナンバー」を
    一編読んでいるけれど ほぼ初読みの作家さん

    ミステリーに分類されるかとは思うのですが
    身近な死をめぐる深層心理に踏み込むような
    ストーリーで 素敵な短編集だなと思います

    「眠りの海」
    ミステリーとしては 見知ったトリックで浅いかなと思いはしますが、書きすぎない少女の気持ちとか あまりにわかろうとしない男性教師の生き方とか ちょっと良い
    ラストの失わせた者からの救いみたいなやつが 
    お洒落だなと思う

    他4作も 密やかな殺人というような
    死を意識しながらの日常というような
    語りが静穏で冷たい雰囲気が好み

    なのだけど、まだ読み終わっってさほど時間も経っていないのに ストーリーが混戦するんですよ
    私の責任なのかな
    雰囲気が似ているからかなあ

    村上春樹チルドレンと評される事もあるようですけど この1作ではわからないです
    最後の「彼のひそむ場所」は 村上春樹氏が高校生活をこんな風に書きそうという感じもしますが
    もう少し読まないとですね

    0
    2025年01月06日

    Posted by ブクログ

    このミステリーがすごい2000年版第10位。
    短編5編。
    各編それぞれどこか切なさを感じる。
    それとちょっとしたミステリー要素が入ってる?ような気がする。短編なのでサクッと読める。面白かった。
    個人的には「眠りの海」と「蝉の証」が好きな作品。

    0
    2020年04月12日

    Posted by ブクログ

    貸してもらって読んだ一冊。
    眠りの海、たぶん好きだよって言われて本当に気に入ってしまった。
    そんなに歪にみえているのかしら。

    0
    2015年01月12日

    Posted by ブクログ

    本多孝好さんの短編集。
    一つ一つの物語が素敵です。
    心から揺さぶられたり、ドキドキしたり、色々な事を感じさせてくれる一冊でした。

    0
    2013年05月30日

    Posted by ブクログ

    話の設定というか流れは似ていて
    ”ああ、やっぱり・・・”と思ってしまった所はあるけれど、
    この人の文章というか表現というか物事の捉え方はとても好き。

    ”日本語とそれに対応する英語。
    ありえるはずのないものを勝ち誇ったように並べているところなど、
    たまらなく微笑ましい。”

    身近な人が実際にこう述べたら反論したくなるかもしれないけど、
    でもやっぱり本多さんの捉え方、表現はとても好き。

    0
    2013年04月27日

    Posted by ブクログ

    一番、心に残った作品は「蝉の証」でしたが、印象に残った作品は「瑠璃」でした。

    自分が今まで思っていた自分とは違う・・・。
    自分の中の変化に気づいてしまった女の子の話です。

    できれば、変わらない、穏やかな、見知った世界で生きていたい。そう思うけど、実際には、新しい友達ができたり、恋をしたり、大切な人がいなくなったり、いろいろな変化が、常に周りで起きている。

    その変化についていける内はいいけど、ついていけなくなってしまう時もあると思う。

    でも、ついていけない変化が起きても、それは自分が自分でいるために、一歩成長するために、必要な変化でもあると思う。

    そんな時にゆっくりでもいいから、自分を見つめて、ありのままの自分を受け入れられるようになりたいと思った小説でした。

    0
    2013年03月02日

    Posted by ブクログ

    3.5。普通人には見せない仄暗い感情や後ろめたい感情、綺麗なだけではない人間が描かれている。瑠璃が私はすきだった。

    0
    2021年05月23日

    Posted by ブクログ

    MOMENTに引き続き、今度はMISSING。「瑠璃」ってのが良かったという感想が多かったので期待して読んでみました。が、なんか、個人的にはいまいちだったな。「蝉の証」は良かったけど。質的にはMOMENTの方が上に感じます。本屋に行ったら文庫で新作"正義のミカタ"が出てましたぁ~。今読んでいるのが終わったら読んでみようかな。

    0
    2020年05月02日

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