こころの坐禅堂　危機・不安への静かなる挑戦

510円 (税込)
2pt

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3.0

2件

「正見」とは、仏道における「正しいものの見方」である。これをビジネスの問題に置き換えれば、会社を存続発展させ、社員一人一人を幸福にする、リーダーのこころのあり方にほかならない。本書は、元ビジネスマンで、現在は仏門に身を置く著者が説く、「正見」を得るための修養のすすめ。迷い多き時代に、何事にも執らわれない静謐な精神を取り戻させる一冊である。

こころの坐禅堂　危機・不安への静かなる挑戦のユーザーレビュー

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＃ハッピー＃癒やされる＃感動する

Posted by ブクログ 2017年04月21日

読書録「こころの坐禅堂」3

著者　松野宗純
出版　PHP文庫

p35より引用
“　修行で大事なことは、日常生活そのもの
だ、ということなのですが、真実も当たり前
すぎると、なかなか気が付かないもので
す。”

目次から抜粋引用
“執
　情
　律
　活
　理”

　元大手石油会社役員を経て仏門に入...続きを読む

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年02月24日

21松野宗純『こころの座禅堂』1992
椅子座禅
「花を支える枝枝を支える幹幹を支える根根っ子は見えないんだなぁ」経営者は全社員の存在理由を認識し、互いの存在理由を認め合う社風を培うべき
企業の使命：雇用創出、社会的需要を満たす、利益を上げて納税し、一部を寄付して社会に還元
@cpa_1992...続きを読む