プロチチ(1)

プロチチ(1)

少年・青年マンガ
792円 (税込)

3pt

育児休暇明けで職場復帰する編集者である妻・徳田花歩(とくだ・かほ)。明るく元気な妻の代わりに0歳児の息子の世話を任された夫・徳田直(なお)は、ある事情から就職できず、男として自信を喪失していた――。息子と真正面から向き合い格闘する日々が始まり、直はこれまで感じた事のない『父親としての使命』に目覚めていく――。

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プロチチ の一覧

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1~4件目 / 4件
  • プロチチ(1)
    792円 (税込)
    育児休暇明けで職場復帰する編集者である妻・徳田花歩(とくだ・かほ)。明るく元気な妻の代わりに0歳児の息子の世話を任された夫・徳田直(なお)は、ある事情から就職できず、男として自信を喪失していた――。息子と真正面から向き合い格闘する日々が始まり、直はこれまで感じた事のない『父親としての使命』に目覚めていく――。
  • プロチチ(2)
    792円 (税込)
    プロチチ・徳田直(とくだ・なお)は、対人関係でトラブルが多く無職。しかし、息子・太郎(たろう)を1歳まで育て上げ自信回復。ついに就職活動を開始する。しかし、難敵は保育所の入所問題。就職しなければ収入が無く入所させられず、入所手続きの為には就職しなければならない。直に残された道はただ一つ、一時的に高額な無認可保育所に入れながらアルバイトするしかなかった。父と子の人生初の挑戦が始まる!
  • プロチチ(3)
    792円 (税込)
    仕事と育児の夫婦間闘争勃発!? プロチチ・徳田直は、他人とうまくコミュニケーションがとれないKYな男。彼は息子・太郎の育児をする事で、世間との接点ができ社会復帰をはたす。しかし直は、2歳になった息子の保育所やバイト先で様々な問題に直面! これまで以上に時間に余裕が無くなった直は、唯一の理解者だったキャリアウーマンの妻と、育児と仕事の配分に違和感を持ち始め、夫婦間闘争が勃発した!!
  • プロチチ(4)
    792円 (税込)
    プロチチ・徳田直(とくだ・なお)は、主夫として3歳児の息子・太郎の育児をする事で社会との接点ができ、更に書店でアルバイトを始めた事で自信回復! ある日、書店の同僚に面子合わせで半強制的に合コンに誘われた直は、とんでもない小悪魔お嬢様に妻帯者だと知りつつ、客と書店員という立場を利用し強引にホテルに連れて行かれる。直の運命は……!?

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プロチチ(1) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    色々な読まれ方をしていると思います。父親の育児=イクメンだとか、専業主夫=ジェンダー論とか。でも、自分は、アスペルガーの社会復帰のお話として読みました。

    とにかく、アスペルガーの主人公、直のアスペルガーらしさが真に迫っています。

    冒頭、直が自分がアスペルガーだということに気付いて興奮する場面があるのですが、これ、自分がアスペルガーって自覚がある人は結構共通する思い出があるのではないでしょうか。自分が感じていた「生きづらさ」は、「僕が怠けていたわけじゃなく」「性格が悪いわけでもなかったんだ!」という情報は、アスペルガーの人にとっての福音です。

    フラッシュバックの辛さ、会社であまりにも辛い思いをしているがために、家族から優しくされても「…今のは 例の あの」「「社交辞令」 とかいうやつかな」と感じてしまうほどの二次障害・自己評価の低さ、など、生きづらさが生々しく描かれます。

    ただ、直はそこで立ち止まらず、「相手の様子や雰囲気を読み取る脳が働きづらいから」「気をきかせたり気を遣ったりが苦手だったんだ」「いや まて! 苦手と決まったわけじゃない 論理的思考は得意なんだから そっちの脳で苦手なほうを補えばいいんだ!」という唯一の解決策、そして、そこから必然的に導かれる「A愛がある B愛がない なら Aの方が望ましいでしょうが」「A愛はあるけど世話しない B愛はないけど世話をする なら Bがベターだと思うのです 特に乳幼児期は」「「愛」はコントロールできないけど」「「世話」は努力で何とかなる」「だから僕は自分にできる最大限の」という育児に関する取り組み方につながります。
    直にとって、育児は、冒頭「昔十姉妹にエサやり忘れて」「カブトムシとか」「金魚とか」「僕がきちんとしなかったせいで」「赤ん坊も」という独白、さらに後の巻での金魚の飼い方にもつながってくるように、「愛」などという抽象的であいまいな概念で行うものではなく、キッチリマニュアルどおりに行うべきもの。自分の決めたルールやスケジュールどおりに物事が進むのを好むアスペルガーにとって、予定外のことが起こり過ぎる「育児」は苦痛の連続ですが、その折り合いの付け方が、後半の読みどころです。

    そして、「どの転職先でも無視された」「誰も何の期待もしてくれなかった」「その僕が」「今世界中のひとたちから注目され期待されてる感覚だ」「「その子を育てろ」「幸せにしろ」「お前にしかできない事だ」「顔を上げろしっかりしろ」「落ち込んでる場合じゃないぞ」「役立たずとかってスネてる場合じゃない」」「うん そうだ その通りだ 僕は 父親だ」「この子を育てる使命を帯びた父親なのだ」と、プロチチとして目覚めた直は、あんなに受け入れてもらえなかった社会に、赤ちゃんを連れているというだけで向こうからアクセスしてくるという事実に気が付きます。いったんは社会から疎外された直が社会に復帰した瞬間です。

    似たような境遇の方には絶対にお勧めです。自分がアスペルガーであるということに気付いたのと同じレベルのカタルシスがあります。

    それにしても、アスペルガーに関する的確な描写は、誰のアドバイスによるものなのでしょうか。著者ご自身や著者の配偶者の方は、他の著作やインタビューからアスペルガーには思えないのですが…。

    1
    2018年01月06日

    購入済み

    アスペ?

    アスペルガーあるあるの
    仕事中に電話取れない
    電話とったら自分の仕事をどこまでやったか分からなくなる…
    身近にいるので分かります

    0
    2022年10月30日

    購入済み

    知らない事ばかり

    アスペルガーという単語と意味を知った作品です。
    育児をしたことがなく友人の子供を見ては
    こういうものなのかと考えさせられます。
    読むべきだと思う。

    #アツい #癒やされる #タメになる

    0
    2021年06月14日

    購入済み

    胸の奥に突き刺さる

    子育て中は、漫画を読む気力も時間もなかった。
    妊娠中に旦那がリストラ。就活中に出産。産後うつ。
    鬱を引きずりながら、無理を重ねて10年。
    とうとう心と体が折れてしまった。
    仕事を辞めて、療養中にベッドから動がなかった時に、
    プロチチを読んだ。マネキンのように無表情で痩せこけていた私は…声を出して笑った。笑っているのに涙でスマホが見えなくなるほど泣いた。2018年だった。
    少し体調が落ち着き「今年は頑張ろう」と期待していた今年、コロナ禍で不安と落ち込む日々が続いた。
    久しぶりにプロチチを読んで、また、感動した。
    逢坂先生の漫画は、気楽に読めるのに感動の瞬間が、
    時が止まったように、胸の奥に突き刺さる。
    そして、突き刺さった部分が温かくなる。
    生きていて良かったと思える。
    どうして物語に出てくる人達は、こんなに優しいんだろう?
    違うな…逢坂先生の漫画は全て優しく温かい。
    温かい部分を私たちに注いでくれてる気がする。
    逢坂先生、本当にありがとうございます。

    0
    2020年12月01日

    購入済み

    わかる

    新生児の頃、こんなふうにテンパっていたことを思い出す。
    まだコミュニケーションがうまくとれなかったなぁ。

    0
    2020年03月28日

    Posted by ブクログ

    これは、すごく、おもしろい❗️
    アスペルガー症候群の父による子育てマンガ。

    赤ちゃんを育てるときの「あるある」連発。

    「不思議だ。
     なぜ育児中の時間速度は
     3倍速で過ぎてゆくのか」(p50)

    大変だからこそ、育児はおもしろい

    0
    2019年12月28日

    Posted by ブクログ

    アスペルガー症候群を持つ男性が専業主夫となり育児をするという設定。育児問題と発達障害のどちらかにでも関心がある人は是非読んでほしいマンガ。すでに名作の予感がするし、是非売れてほしい。

    0
    2018年10月29日

    Posted by ブクログ

    発達障害ゆえなかなか仕事がうまくいかなくて専業主夫となり、育児に奮闘するマンガ。
    これはおもしろい。
    育児経験なくても楽しめるし、
    発達障害のこともわかるし、
    専業主夫としての生活や夫婦の有り方も参考になるのではないかと思う。

    絵もあっさりしていてとても見やすい。

    続きもぜひ読みたい!

    0
    2017年07月23日

    Posted by ブクログ

    「育児マンガ」というより、「大人の発達障害を知るマンガ」として非常に優秀だと思う。
    会社から退職勧告、そんな時に子供が生まれたので妻は職場復帰。主人公は専業主夫に。そしてネットで情報を見て「自分がここにいる!」と驚く。そのページは発達障害をチェックするページ。
    その個性ゆえのこだわりや緻密さがうまく子育てとシンクロしていて面白い。

    ヘンな人とくくらずに、こういう個性なんだと知ることによって、世の中うまくまわるもんだと思うので色々な人に読んでもらいたいなぁと思う。

    0
    2012年05月23日

    Posted by ブクログ

    とても素敵な作品。
    僕自身はアスペではない(と思う)が、子育ての孤独はよく分かるし、社会性に乏しいので主人公の気持ちはよく分かる。
    主人公が子育てを通じて祝福されていけばいいな、と期待。

    0
    2012年02月08日

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