計画の科学 どこでも使えるPERT・CPM

計画の科学 どこでも使えるPERT・CPM

1,012円 (税込)

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3.9

PERTは日本でも大きな反響をよんでいるが、本書はこの問題を一般向けするように、実に巧みに扱っている。それは実際適用面で未開の地を切り開いてきた体験と、幅広い教養を持ち合せた筆者の容易ならぬ手腕力量によるもので、そこが単なる理論の紹介からは得られない本書の特色といえる。(ブルーバックス・1905年4月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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計画の科学 どこでも使えるPERT・CPM のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年04月02日

    プロジェクト管理のひとつの手法になっている。この部分だけを丁寧に解説しているもので、一読の価値はあるかと。

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    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    "昭和40年、1965年が初版。私の手元にあるのは第75刷発行(2011年11月)のもの。今でもしっかり活用できるPERT Performance Evalution and Review Technique について書かれた本。
    プロジェクトを工程、時間、人、物、金を統合的に見える化し計...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月19日

    PERTもCPMも、いまでこそ普通に使っている手法だが、なぜそれらが必要なのかを振り返るのによくまとまっている。

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    Posted by ブクログ 2013年12月31日

    あくまで企業において管理者の立場での内容だったので、管理者=作業者=自分という自らの現状にて転用するにはいくらかの改変が必要。

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    Posted by ブクログ 2012年08月07日

    古典ではあるが、それだけに多くの人に読んでもらいたい考え方の基本。物事を進める際の依存関係グラフの重要性を説いた本である。Critical pathの語源がたどれるロングセラー。

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    Posted by ブクログ 2010年05月22日

    [ 内容 ]
    PERTは日本でも大きな反響をよんでいるが、本書はこの問題を一般向けするように、実に巧みに扱っている。
    それは実際適用面で未開の地を切り開いてきた体験と、幅広い教養を持ち合せた筆者の容易ならぬ手腕力量によるもので、そこが単なる理論の紹介からは得られない本書の特色といえる。
    ピカソが出た...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月12日

    PERT図、CPMを学ぶために読んだ。しかし、PERT図、CPMの詳細はIを参照となっていて、がくっときた。Iの入手待ちとなった。
    IIの内容的には、日本人の計画ベタを説き、部分最適で全体を見据えていないことが問題であることを繰り返し説いている。自分がまさにそういう状態にはまり込んでいるので、まさに...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年02月23日

    以前読んだ本の参考文献として紹介されていたので、ふと興味を持って購入。

    本を読む前は、
    『PERT法は有名だけど、自分の職場(IT分野)では、何故使われていないのだろうか?』
    と思っていましたが、読み終わった後、何となく分かった気がしました。
    それは、"この手法をきちんと適用するのは難し...続きを読む

    0

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