レッスン

レッスン

小説・文芸
576円 (税込)

2pt

3.3

五月になるとぼくは、ひとりでフィレンツェにやってくる。あのひととのレッスンの日々を、確かめるために。クルマ、ゴルフ、ファッション、レストラン、セックス、マナー…そして人生と死について。あのひとはぼくの最高の教師だった――。愛の名作、待望の改訂新版。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • タイトル
    :
    レッスン
  • タイトルID
    :
    206739
  • 電子版発売日
    :
    2013年04月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    山口努34歳モータージャーナリストの前に現れた正体不明の魅力的な女性、佐伯伽耶42歳。努は一目惚れで彼女の虜に。一方で努を慕う15歳年下の田代杏子の存在。今はすっかり健康関係、宗教関係の作品が多い五木寛之氏の還暦前の作品、恋愛小説です。著者が理想としている年上の女性、年下の女性像を描いた作品と思います。「レッスン」、1992.6刊行、2008.9、加筆修正して、新たに単行本化されたそうです。

    0
    2018年11月28日

    Posted by ブクログ

    なんだろう…もやもやする…
    不快なもやもやではないけれど…たぶん青年もこんな気持ちなんだろうなぁ。だから車をぶっ飛ばして運転したんだろうなぁ。


    あの人は何を思って運転したんだろう。あの人の孤独はどこから来たんだろう。いつから孤独だったんだろう。なぜ孤独を望んだんだろう。なぜ誰のことも愛せなかったのだろう。

    これは深い…

    0
    2011年11月14日

    Posted by ブクログ

    五木寛之の描く女性はどの作品でも独特の雰囲気がある。レッスンでの佐伯伽耶も不思議であり、謎めいて描かれている。
    こんな女性が存在するだろうか

    0
    2019年07月12日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに五木寛之を読んでみた。

    いつ以来だろう、彼の小説を読むのは------
    高校時代に初めて読んで嵌り、大学に入ってからもかなり読んでいた。
    社会人になってからは殆ど読んだ記憶がないので、四半世紀ぶりくらいになるのかもしれない。

    あの頃は、純文学、大衆小説、推理小説と三つに色分けされていて、推理小説は別格でエンタメ小説として分類されていたが、彼のような大衆小説は、純文学より一段低いものとみなされていた。

    でも、それがとても面白かったんですね。
    もっとも、人気があって作品が売れたからこそ、“大衆小説”として純文学界から蔑まされていたということもあったのだけれど。

    「蒼ざめた馬を見よ」「さよならモスクワ愚連隊」「青年は荒野をめざす」など、細かい内容は忘れてしまったが、とにかく僕を夢中にさせる何かがあった。
    極めつけは「青春の門」だ。
    この大長編小説は、僕を東京へ誘う、言わば僕の人生に大きな影響を与える小説になったのだ。

    さて、この作品「レッスン」は、1990年代の女性誌に連載された恋愛小説。
    五木寛之の小説ってこんな感じだったかなあ、と別の意味で新鮮な驚きを覚えた。

    現代のエンタメ小説と比較しても、地の文が非常に平易である。比喩もありきたりだ。会話文に至っては、非常に古めかしい。20年前の作品、或いは女性誌の連載向けに創作したということを考慮しても、もどかしさを感じる文体である。

    年上の魅力的な女性に憧れるモータージャーナリストが主人公。
    その女性との邂逅から別れまでが淡々と綴られている。
    軽い性描写などもあるのだが、さほど官能的ではない。
    主人公が考える性に対する観念も非常に古めかしい。
    (バージンの女性とSEXしてしまったら、責任を取って結婚しなければならない、などと今の若い男性はまさか思わないでしょう?)
    今風の小説からは甚だ遠いところに存在するような作品である。
    うーむ。
    軽く読めて、ストレスは感じないのだが、今の僕にはあまり相容れない作品だった。
    かつてあれほどのめり込んだ五木寛之の魅力とは何だったのだろう?
    あらためて昔の作品を読んで検証したくなった次第である。

    0
    2015年12月29日

    Posted by ブクログ

    ジャケ読みの一冊、復刻版とは知らず、最初は1992年だから遙か昔・・ちょっと今風でなくて、はなしの展開もおそくて、こんなものだったんでしょうか・・・

    0
    2011年09月04日

    Posted by ブクログ

    20年近く前の作品の改訂版。まぁ、シンプルで軽く薄い(笑)映画化を意識してたんじゃないかな、ヒロインは黒木瞳、友達役が秋野暢子、杏子は・・掘北ちゃんは無理かななんて(笑)五木作品は「戒厳令の夜」までほとんど読んでいたと思う。エッセイ中心になり何となく遠ざかった。堅苦しくないし、洒落てるってより少し気障だが、気楽に読める。

    0
    2010年08月27日

レッスン の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • タイトル
    :
    レッスン
  • タイトルID
    :
    206739
  • 電子版発売日
    :
    2013年04月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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