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遺品を"鑑賞"することで死者の想いを読み取ることができる青年・和泉。好奇心旺盛な写真家の卵・彩乃や皮肉屋な葬儀社員・透吾に振り回され遺品をめぐる謎に関わる日々だが、さらに絵画収集のライバルが現われ……
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Posted by ブクログ
読書録「ラスト・メメント商人と死」3 著者 鈴木麻純 出版 角川ホラー文庫 p203より引用 “実際、彼ら古美術商というのは横の繋がり で商売をしているようなところがある。彼は、 それらしい情報が入ったらすぐに連絡をする からと言ってくれたのだった。” 趣味と実益を兼ねた遺品蒐集家を主人公と...続きを読む した、長編小説。シリーズ第二弾。 少ない参列者に見送られ、骨董商の男が 荼毘に付されていた。その上、一番付き合い が深かったであろう彼の妻でさえ、隣の男に まとわりつこうとしていた…。 上記の引用は、主人公が探しものを頼んだ 場面での一節。 何事もその道に通じた人の集まりというのは、 情報の共有や交換に具合がいいものなので しょう。インドアで引きこもりの様に書かれ ていた主人公だと思っていたら、結構社協的 な人物でした。 前巻にも登場した、主人公と相反するよう な人物と、またしても対立することになりま す。新キャラも出てきて、役者が揃った感の ある話となっています。 ーーーーー
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ラスト・メメント 商人と死
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鈴木麻純
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