コンダクター

コンダクター

小説・文芸
836円 (税込)

4pt

毎夜の悪夢、首なしの白骨、壊れ始める友情、怪事件を狂信的に追う刑事。音楽を奏でる若者たちの日常が、一見つながりのない複数の出来事が絡み合い崩壊の道をたどる姿をスリリングに描く驚異の劇場型サスペンス!

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コンダクター のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この作者の作品は山猫シリーズを読んだことがありましたが、全く異なる趣の作品で楽しめました。
    一週間を章だてにし、いくつもの伏線は7日目に回収されるので、エピローグは蛇足では?と思いましたが、単なる結末の補足ではなく、気にもしてなかった伏線の回収と次の展開を匂わせるもので、後味悪く終わりそうな雰囲気が払拭されました。
    続編に期待したいです。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    フルート演奏者の、朽木奈緒美は、新しい仕事で
    かつての仲間たちと再会した。
    指揮者の結城、ピアニストの玉木、バイオリニストの真矢。
    それぞれが秘密の過去を持つ中で、何か起きるのか?

    そんな中、アパートて、白骨化した死体が発見される。首なし死体が持っていた古びた写真には
    朽木達5人の音大生達の写真が。

    そこから奇妙なことか起こり始める...

    オーケストラを舞台に、恐怖に彩られたミステリーが幕を開ける。
    果たして、本当の真実とは、誰が真実を語るのか。

    ぜひ、シリーズ化を期待します。




    0
    2017年10月12日

    Posted by ブクログ

    最後になるにつれ話が楽しくなる。
    クライマックスは音楽のようにもりあがって終わる。
    題名の意味もわかります

    0
    2018年02月26日

    Posted by ブクログ

    思い切って購入。八雲シリーズ読み終えてないけど購入。表紙とタイトルに誘惑されて購入。

    10/7/15********

    大分前に読み終わった。
    読んでいる途中、ゾクゾクした。
    面白かった。
    読みが浅かった。奇麗にひっくり返された。久しぶりにいい裏切られ方をしたと感じた。
    文字だからこそのトリックというか、映像化しないで欲しい作品のひとつ。

    0
    2012年10月04日

    Posted by ブクログ

    石倉毅と新垣の捜査陣、音楽家の朽木奈緒美、真矢秋穂、玉木和夫.コンダクターとして登場する結城康文、演出家・柏井武雄.ミュージカルプロデューサー・相場陽一郎、雑誌記者の野島啓祐、メンタルヘルスカウンセラー・松崎.登場人物の把握がまず大変.椅子に座った頭部のない白骨死体発見がストーリーの発端だが、各人物の動きが小間切れに出てくるので前後関係を確認しながら読んでいくのに苦労した.被害者が雨宮礼司と判明し、恩田匠が登場して事件の真相が次第に明らかになっていく過程が楽しめた.最も意外だったのは石倉の動向だ.ネタバレになるのでここまでにするが、このような奇想天外なストーリーを創造した著者の力量は凄いと感じた.

    0
    2024年04月15日

    Posted by ブクログ

    非常に面白かった。ぐるぐる回る視点はスピード感があって入りやすく、展開も分かりやすくてとても良かった。
    御子柴岳人よりずっと好みだったなぁ。
    次があったr嬉しい!

    0
    2021年04月22日

    Posted by ブクログ

    まぁまぁ面白かった。
    才能をねたむ事から
    全てが歪みはじめる話。
    芸術の世界で天才は一握りで
    残りの多くは努力の人。
    しかし、1番じゃ無ければ認められない。

    嫌な記憶を封じ込めれちゃったり
    ?と思う部分も有ったが
    全体的に読みやすかった。

    0
    2016年10月19日

    Posted by ブクログ

    出来上がり間近のパズルをがしゃーんとひっくり返されてぱたぱたぱたっと勢いよく作り直された絵が想像していたのと違った、みたいなわくわく感とびっくりがありました。面白かった。
    神永さんの他のお話も!読みます!

    0
    2016年01月14日

    Posted by ブクログ

    大学時代から付き合いのある気心知れた三人の演奏家
    今回の仕事はミュージカルのオーケストラだ
    本番が近づくある日、突然に演出家とコンダクターの変更が告げられた
    新しくコンダクターとして加わることになった人物は海外留学をしていたはずのあの男であった
    そして、起こる事件
    白骨化した頭部を切断された変死体は彼らの大学時代の写真を抱いていた
    失われた記憶が甦る時
    真実は暴かれる!!!
    てなお話

    おっ
    結構、おもしろい

    読み始めはもっと
    ファンタジー的な?
    超能力的な?
    感じがしたんだけど
    いやいや
    ミステリーとして楽しかったですね~

    この作品の胆は事件の真相を暴く人物です
    フルート演奏者の心の病に寄り添う心理カウンセラー
    首なしの白骨死体から事件を追う刑事
    コンダクターの裏の顔を探るジャーナリスト
    そして、事件を裏で操る謎の人物

    彼らは何を探り、何を求めているのか

    事件の全容が暴かれたときに現れる彼には驚愕!!!!!!!!!

    『決して証拠を残さない殺し屋がいる』

    びっくりしたなー かっこよすぎるぜ (*^_^*)

    0
    2015年07月16日

    Posted by ブクログ

    人って怖いな、の一声に尽きる本。
    保身、欲望、嫉妬、盲目、どれも感覚を鈍らせるなー。

    好みの話で楽しく読めたけど
    コンダクターの意図とかパートナーとの関係性がいまいち掴めなかった。
    続編あるなら読みたいなー。

    0
    2013年12月05日

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