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「少人数経営」を推奨する敏腕税理士が「会社を大きくしてはいけない4つの理由」と「今すぐ儲かる会社に変わる7つの秘策」を初公開!本書のメソッドによって、「大きいけど儲からない会社から、小さくてもしっかり儲かる会社」「お金の残る筋肉質な会社」「儲けたお金を、超効率的に運用できる会社」になる!
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Posted by ブクログ
①なぜ会社を大きくしてはいけないのか? ・管理の手間がかかる⇒経理、総務は利益を下げる ・人同士の摩擦で業績が下がる ②小さくても儲かる会社とは? ・固定費比率を下げる ・公私混同せず、自分に厳しくする ・無駄な仕事を減らす ③気づき ・一人当たりの粗利は大企業では600-850万円/人 ・生活...続きを読む水準を上げない ・いつか必ず働けなくなる時がくると思う ・儲かった時こそ、財布のひもは締める
「会社を大きく」することに対するデメリットから始まり、一人あたりの粗利の重要性と、その粗利の分け方(給与4、経費4、利益2)などの考え方の説明がある。粗利の伸ばし方は会社のダウンサイジングとニッチなマーケットに絞ることでの差別化など一般的な話。 あとは、経営者は自分の会社への投資家としての観点も必要...続きを読むであるという説明。そのためのリターンはどのように考えるか、など。 読みやすく分かりやすい内容だったのでおすすめ。
会社経営にとって本当に大事なものは何か、 どこに注意していけばいいのかを考えさせてくれるいい本です。
今自分が社員10人以下の零細企業で働いているということもあり、非常に耳の痛いところが多かった(笑) 少人数経営の目標として 「一人当たりの粗利が2000万」 というのが挙げられていて、今の状況から考えるとあり得ない数字…。 でもそういうところを目指して、物事を考えていかなければ結局うまくいかなく...続きを読むなってしまうんだと思う。 「目から鱗が落ちる」というほどの気づきがあったわけではないが、今まで点在していた自分の知識を整理するにはちょうどよかった。 おそらく経営のことをいろいろと勉強されている方にとっては物足りないものなんでしょうが…。
会社を大きくするな。ではなく、小さくても儲かる会社であるべきという本。会社とは、しっかり利益を出し社会に還元する。これだけでしょう。
岡本吏郎さんの著作と内容的にめちゃめちゃかぶっていますが、税理士さんの世界では当たり前の考え方なのかな? 内容は多分意見の分かれるところだと思いますが、現実主義な内容で、こういう考え方好きです。参考になりました。
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社長は会社を「大きく」するな!
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山本憲明
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