百年たっても後悔しない仕事のやり方

百年たっても後悔しない仕事のやり方

ビジネス・実用
1,265円 (税込)

6pt

生保業界の風雲児と言われるライフネット生命の出口社長。日生時代には業界改革に奔走し、生保の国際化の先頭にたち、還暦でベンチャー生保を創設。一方で、訪れた世界の都市は1000を超え、読んだ歴史書は5000冊を超える。そんな博覧強記の仕事人の仕事論。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ポイント
    仕事
    ・人と違ったアイデアを考える
    ・数字とファクトでロジックをつくり、ビジネスプランを紡ぎだす

    成功体験に浸らない
    失敗を恐れ過ぎない。失敗したら反省して忘れる

    常識は疑う。→クリティカルシンキングと動揺
    二つの分析軸
    ・ふたつの眼 木を見て森を見る
    ・ふたつの軸 歴史と場所(日本・世界の企業、流れ)

    トレードオフを忘れるな
    ・長所と短所は共存しない
    整合性を忘れるな
    ・首尾一貫
    全体像を把握し、首尾一貫した理念か

    その他
    70%の力、完成度で素早く
    私情を捨てる

    0
    2014年02月17日

    Posted by ブクログ

    イギリスはインドを失った時から没落が運命づけられている。英国が世界に冠たる大英帝国になったのは、インドの富を収奪したおかげです。この没落は止めることができません。でも没落のスピードをゆるめることはできます。オックスフォードのエリートは、外交官を目指します。外交を強化することで落ちていくスピードを遅くし、英国の存在を維持できるからです。また民間で優秀な人は教師になります。次の世代に英国の実態をきちんと教えることが重要だからです。 日本は大量生産、大量消費を前提とするモノ作りで成長しました。いま世界が変わって、もうモノ作りの時代に戻ることはできません。それでもなお、高度成長の発想で仕事をしている人が多い。国の”成長戦略”も「まだ成長する」「どうしたら成長するか」ばかりです。英国のようにピークアウトしたことを冷静に認め、徐々に降りるように方向転換したほうが建設的ではないか。「やればできるんだ」という精神論を振りかざすのは不毛です。時代の趨勢を把握して現実をきちんと見つめ、合理的精神で立ち向かっている英国の底力は、おおいにわが国の参考になる。

    0
    2013年09月23日

    Posted by ブクログ

    「歴史から学ぶ」「情報収集力・読書量」「人間的な強さ(レジリエンス)」などを重視し、AI時代にも通用する普遍的な仕事の姿勢を説いています

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    ひとにとっての仕事の意味と仕事の考え方、そして、人生の中における仕事の位置が書かれている。
    楽しく仕事をすること、楽しく人生を謳歌することの本質に触れた気がする。

    0
    2023年05月03日

    Posted by ブクログ

    2012/11/09記述
    上司や部下とどう接するのか、スケジュールの決め方が斬新で勉強になりました。

    管理職として仕事を進める上では今後の技術革新があっても変わらない永遠のテーマでしょう。
    だから最終項目の読書についてとそれが密接に関わっているように思います。
    百聞は一見に如かずは真理です。
    しかし自分が見て知れる範囲はたかが知れていると謙虚になり読書を通じ自己を磨くことの大切さを改めて確信した次第です。

    速読を否定されているのにはよくぞ言ってくれたと思いました。
    書店で読むべき本かどうかをサッと判断する技術であれば有りでしょうけれどもちゃんと読み出したらじっくり読みたいですから。

    海外駐在したがらない若手社員を精神論で語るのではなく、出世条件に海外駐在を決めれば良いという指摘も具体的なアイデアで良かったです。
    なぜかこういう話題では若い世代が責められるだけで終わる分析が世の中に多い中、会社側のシステムにも問題ありという指摘をする人はいなかったように思います。本当に印象に残ったご指摘でした。

    0
    2021年12月31日

    Posted by ブクログ

    60歳にしてライフネット生命を創業した、出口治明さんの仕事に対する考え方をまとめた本。軽薄なノウハウ本ではなく、「数字とファクトでロジックを作り、ビジネスプランを紡ぎ出す」など基本的な仕事への取り組みが書かれている。考えさせられる内容も多くあり、共感できる。

    0
    2014年08月25日

    Posted by ブクログ

    ビジネス本にありがちな「こういうことをすれば成功する!」と言った口調ではなく、あくまで古典を引用して「こういう生き方を心がけなさい」「こういうことをやったときは非常に役に立った」という語りかけ方。出口さんが普段ツイッターやブログでおっしゃっていることをまとめた感じ。仕事のやり方、というより、人生いかに生きるべきかをやんわりと語っているように思う。
    インタビュー形式であるという話が書いてあり、勝海舟の「氷川清話」を思い出した。

    0
    2014年01月03日

    Posted by ブクログ

    人生の指針を縦軸(歴史)と横軸(旅行)で定めるといい という
    著者が今までどのように仕事に取り組んできたかを語っており
    仕事術というような小手先の技術ではなく軸のぶれない生き方を
    教えてくれる。

    晴れやかな学歴 経歴ではなく古典の読書に裏打ちされた
    例えやエピソードが説得力を持ち心に入って来る。  

    ビジネスの才のある というだけでない優れた経営者であることは
    一種の宗教家や哲学者のなるのに通じているのではないか。 

    0
    2012年12月24日

    Posted by ブクログ

    ライフネット生命社長の出口さんの仕事論
    実体験に基づいて考え方を論じています。
    私の周りにも出口さんのおっしゃってる
    1割しか力を出してないんじゃないかと思われる方や
    タラレバをよく使う方がいて
    イメージを浮かべながら読むことができました。

    0
    2012年12月01日

    Posted by ブクログ

    60歳で生命保険会社、ライフネットを起業し業界の台風の目として著しい成長をとげている会社の社長の仕事論。

    すべて同意はできないものの、若い頃の世界を行き交ってきた経験と膨大な読書量、そして思考力から語れる文章には非常に説得力を感じた。

    【ココメモポイント】
    ・「正直」とは、最も健康な精神

    ・会社のために誰よりも働かなければならない役員のスケジュールが、どうして秘匿にされなければならないのか

    ・実践していること
     ・会いたいと思った人にはすぎに会いにいく
     ・食事やお酒に誘われたら、誰であろうと断れない
     ・呼ばれたらどこにでも行く

    ・(企画案等について)誤字や脱字は大目に見る。その代わり可能な限り早く提出する

    ・部下には部下の立場があって、それは上司から問いかけていったほうが早く理解できる

    ・人の長所と短所は、トレード・オフの関係にある。「長所を伸ばして、短所を直す」ことは、不可能

    ・「社員が朝めざめて行きたくなる会社」とは、わかりやすさ、透明性、正直さ

    ・「百年たっても後悔しない」という言葉は、「明日になって後悔しない仕事を今日実行すること」

    0
    2012年04月09日

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