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Posted by ブクログ
どこまでが真実で、どこまでが妄想で、どこまでが偶然で、どこまでが必然なのか…全ては読み手に委ねられている…という印象でした。
「アルケミスト」を読んだときにも「へ? これだけ?」という印象を持ったのですが、山川さんのこちらの本もそんな印象でした。だからといって、この本がダメなものというわけではありません。
本書の中にあるように「信心深くなること」の度合いによって読み手の解釈が大きく異なる本だと思うのです。あたかも、合気道の演武をみて、「ヤラセでインチキだ」と思う人と、「ああいう技はある」と思う人の二種類に分かれるかのように。
特に心に残ったのは「みんな大丈夫なのです」というところ。世の中はどんどん混沌の方へ向かっていて、それを分析しても不安しか生みませんが、「みんな大丈夫なのです」と言い切られて、何かドスンと安心したような気がしました。
起こること、自分が、人生で受け取っていくことにまずは「YES」で対してみる…。
指針になりそうです。
※読み手に委ねられるところが大きそうな内容なので、評価は三にしましたが、是非皆さん読んでみてください。
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