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Posted by ブクログ
完璧主義ですぐ挫折する自分を変えたく読んでみた。
以下自分が改善したいポイントが記載されていたものの一部
・初学者はノートをとるな、初学者は理解もまだ追いついてないから大事ではないことまでノートに記録してしまう
・週単位でスケジュールを立て、遅れが出てもその週の間に挽回させる
・時間を測って勉強し、自分が時間内にどの程度できるかを把握する
・テクニカルタームをまずは覚えること
・早く暗記したければ覚える量を減らせ
・理解したければ手を動かして自分の考えを可視化させよ
・参考書は最初は読まず、まずはスクールの講義を聴け
・スクールは先生で選べ
Posted by ブクログ
試験勉強の技術と書いてあるが、暗記法などといったテクニック的なものよりも、どのようにシステマチックに勉強して、勉強全体の効率を上げていくかということに多くのページが割かれている。
特に、「分からない問題を分かるようにすることは100%の質の勉強であり、わかる問題をいくらといても学力は上がらない」というのは、人によっては耳が痛いのではないだろうか。
えてして私たちは、自分の慣れていることばかりをやりたがるので、解けなかった問題やわからないことには無意識的にも避ける傾向が強い。
この例にかぎらず、感情的な行動によって勉強の質が落ちてしまうのを防ぎ、きちんとした目的意識をもった勉強していくことで、誰でも学力をつけ試験に合格できる勉強をする方法論や勉強自体に対する考えた方が書かれている。
小手先のテクニックや精神論ばかりを書いている勉強本が多い中、学問に王道なしと言われるように、勉強に対する姿勢そのものも特別なものがあるわけではない。
しかし、筋道の通った合理的、論理的な思考に基づいて着実に勉強する人は少ないので、この本に書かれている至極当たり前のことを確実にこなすだけで、非常に大きなアドバンテージを得ることができる。
91篇のエッセイと最後にFAQがあるが、真剣に勉強をしようと思っている人は、まずは通しで読み、毎日一遍ずつでも読みなおして自分に染み込ませると良いかと。
ただし、あくまでも書かれていることは、至極当たり前の事。中には読んでみて「なんだ当然のことじゃないか」と拍子抜けする人もいるでしょう。
しかし、多くの人が視野が狭くなってきちんとした勉強法を確立できていないのも事実。
自分に自信がある人も、一読してみると得るものがあるかもしれない。
この本に書かれている、「勉強への意識と姿勢」がしっかりと血肉になれば、単なる試験勉強に限らず、「学ぶこと」に対する力がつくはず。
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ビジネス・実用
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