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小林正観がたどりついた、幸せの本質論。ほとんどの人が教えられた「一般的な幸せ」ではなく、100%幸せな人々が実践する「もうひとつの幸せ論」で生きてみませんか?「人生の目的」とは、「喜ばれる存在になること」です。「思い」をもたず、「頼まれごと」をただやって、どんな問題が起こっても、すべてに感謝することで、よき仲間に囲まれて「喜ばれる存在」になります
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Posted by ブクログ
人から頼まれ、喜ばれる人間になれ。孤独が一番の地獄。 努力+頑張り+必死だけではうまくいかない。 +感謝があればうまくいく。 感謝だけでもうまくいく。 そわかを実践しなさい。 そうじ、わらい、かんしゃ トイレそうじは何かを期待しながらやるのではなく、感謝の練習。
人生の本質的な内容が記載されていると思います。 <特に印象的な内容> ・「心の中で思う力(想念)」より「口に出した言葉」のほうがはるかに大きなエネルギーを持っている。 ・「努力」+「頑張り」+「必死」+「感謝」=うまくいく
ささくれだった心を癒すのはやっぱり、小林正観さんの本でした。恵まれていることに目を向けず、足らないことに目がいっていたこと深く反省致します。こういうことに気がつけてラッキー!
小林正観さんの本は何冊か読みましたが、今までの本の集大成のような本でお得な感じです。細かな数字についての根拠がざっぱな感じなので、はて?と思うところもありますが、まあそういう細かなところは差引いても、よい本だと思います。幸せな読後感を味わいたいかたはぜひ。 年末帰省したときに、お友達にプレゼントし...続きを読むました。どういう感想がくるかが楽しみです。
小林正観さんの作品です。 内容は、他の本と同じ内容の繰り返しですが、私は、大好きです。 生きていくには、感謝することが大切、日々「ありがとう」と言うことの大切さ。 「不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言う人には、辛いことを呼び込む。 まとめると、実践すべきは、以下のことである。 「思いを持...続きを読むたず」、よき仲間からの「頼まれごと」をただやって、どんな問題が起こっても、すべてに感謝する(受け入れる)ことであり、「そ・わ・かの法則(掃除、笑い、感謝)を生活の中で実践することで、「ありがとう」を口に出して言い、逆に、「不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言わないこと わかっているが、何かがおこると、「ついてないや」なんて思ってしまう。 起こった出来と事には、「いい」、「悪い」はない、中立なのに、「いい」、「悪い」を判断している自分がいる。「思いを持たず」に自然体で、生きられたら、いいな。 他人を気にしてしまうのも、思いを持ったいるから、よく思われたいとか、嫌われたくないとかさ。 そんなのどうでもいいんだよな。 ただ、「喜ばれる存在」ぐらいでいいのかも。 人間が生きる目的は、 「喜ばれる存在」になること。 他人と競ったり、比べたり、争ったりして、 「一位」になるためにあるのではない。
【目的】 物事の捉え方には様々な面があるということを理解した上で、より良く生きるための考え方を身に付けるため 【引用】 ・笑ったり、感謝したり、頼まれごとをしたりすることで「よき仲間に囲まれ」て「喜ばれる存在になる」ことこそ、人間の価値であり、人生の目的であり、だからこそ「人生は楽しむためにある」...続きを読む・・・。 ・「すべてのことは、全部、自分以外の方々のおかげで成り立っている」そこに気がついて「感謝すること」のほうがむしろ、人間として向上することなのかもしれません ・本当の地獄とは「孤独」のことである ・「足りないもの」をいくら手に入れても「幸せ」にはなれない ・幸せの本質は「ありがとうと言い合える仲間」を見つけること ・人生は努力するものでも、頑張るものでも、地位や名誉を手に入れるものでもなく、「楽しむもの」である ・「ストレス」とは、思い通りにならないことを、思い通りにしようとして、それでも思い通りにならなかった状態のこと ・「買いに来た人」に「無料でいいです」と言わない ・「努力」の反対は「感謝」 【感じたこと】 心がすっとする。もやもやしていた思いやとらわれている出来事の再解釈がラクにできて悩んでいることがスゥーっと消えてゆく感じ。 以前勤めていた会社の社長が正観さんの大ファンで、よく「そ・わ・か」(掃除・笑い・感謝)を大切にするように言っていたのを思い出す。自分の経験則と照らし合わせてもこの3つを楽しく実践しているときは、たしかにいい事がいっぱい起こっている。 さらに、初詣は願い事をしにいくのではなく、一年無事にいろんなことを経験させていただきましてありがとうと感謝しにいくのだ、と聞いて以来、100円で神様を買収するのをやめた。 今回の本では、「よき仲間に恵まれていること」に気付き、感謝することがテーマ。地獄とは孤独のことというフレーズにドキっ。ありがとうと言い合える仲間がいないのは確かにツライかも・・・。 仲間でも親友でも恋人でも、自分の喜びを一緒に喜んでくれて、「あなたはあなたのままでいい」と言ってくれ、同じ方向を向いて同じ価値観で生きている、そして同じ話題を同じように笑顔で話せる人と一緒にいたいものだ。その人たちは喜ばれるように生きていて、不平不満を口にせずに常に感謝している人なのだから。 「か・が・み」の法則とは、「我」をなくすと神になり、宇宙は見方になってくれるというもの。 「結婚相手に恵まれたい」という思いを強く持っている人は、今の人間関係は気に入らないと宣言しているようなものであるという。なるほど。 【学んだこと】 感謝。感謝。感謝。何事にも感謝。ありがとう。ついている。ラッキー。を口癖にする。努力信仰よりも感謝信仰。感謝が全てを解決する。 感謝は「すべき」ではなく、「してもいい」もの。義務ではなく権利としての感謝という概念。 ストレス解消の3つの方法として、①人の20倍、30倍努力する ②人生は思い通りにならないと思い定める ③思いを持たない 【行動すること】 感謝・ありがとう・ツイてる・ラッキーを常に言葉にして発話する。
人は、生死の淵をさまよう経験をすると人生観が変わってくると 思う。私自身も、変わった。 生死に限らず、人生経験を通してどうして自分の心がそう感じるのか?の問いを発しながら日々の生活を送ってると、とても人間の生活というものはシンプルなものだなと思える様になってくる。 そのキーワードがありがとうという感...続きを読む謝の気持ちかなと思う。 まだ、本屋でちら見しただけだが、感謝の気持ちを持つことによって如何に人生が変わってくるか?が書かれてあったように思う。 私自身も、大病経験後は周りの人、生まれて来し方であった人みんなに”してくれなかったことでなく、してくれたこと”を思い出して感謝の気持ちを思い浮かべる様にして毎日をはじめるようにしたら、不思議と良い出会いがあった様に思います。 心を穏やかな思いで満たしていると、顔つきも穏やかになってくる、肌も綺麗になってきた?なんて思います(笑) それとね、感謝の気持ちで満たすようになると、日常の小さなことにとても幸せを感じるようになるんです。当たり前じゃないもん。 お洗濯できるのもとっても幸せ。洗濯物から湯気があがるのもとっても幸せを感じるし、庭で芽吹く小さな命を見ててもとても幸せを感じるようになります。 そんな、心の持ちようを書かれてる、違うたとえで言えば、♪幸せだと夜空だって明るく見えるってドラマの歌があるけれど、そんな感じ、かな。
幸せって何なんでしょう…。 わたしはもうこの問いには行き着いているのであえて問う必要はないでしょう
彼の言う事は、どの本でもぶれがなく筋が通っている また、語り口がやさしいので、すごく安心した気持になれる 印象に残った部分 「よき仲間」とは、「あなたは、あなたのままでいい」 と言ってくれる人々 アインシュタインは、「人生の価値」について 「人の価値とは、その人が得たもので...続きを読むなく、 その人が与えたもので測られる」 「他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ」と述べている 人生の後半は 「何をするか」ではなく「誰とするか」を考える 「ストレス」とは、 思い通りにならないことを、 思い通りにしようとして、 それでも思い通りにならなかった状態のこと 「頼まれごと」でお金を払うと行っている人に、 「私はお金を受け取れません」と断ることを、 「驕り」「高ぶり」「うぬぼれ」「傲慢」といいます 松下幸之助さんの言葉 「大学に行かなかったから、わからないのが当たり前。 だから人に尋ねることができた」 「体が弱かったから仕事を人に任せようと思った。 その結果、人が育ち、会社が育った」 「努力」+「頑張り」+「必死」=うまくいかない 「努力」+「頑張り」+「必死」+「感謝」=うまくいく 引用ここまで 今ここにあることに感謝
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