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Posted by ブクログ
大阪中央署の署長にキャリアで警視の古今堂航平が就任した。その4日後、現職の警察官が飲酒運転の上市民をひき逃げし、自宅で自殺を図ったと言う事件が起こる。事件に疑問を持った航平は、中央署の署員達の協力を得ながら、事件の真相を暴く。
飲酒運転で市民をひき逃げした現場、行った事があるけれど昼間でも静かなところです。夜だったら目撃者なんていないだろうね~と言うようなところです。知っているところが出てくるので、場所を思い出しながら読みました。
ところで、ここでの大阪弁の会話、いつの時代なのかよくわからない位古い大阪弁なのでちょっとひきました。面白いけど。たとえば自分の事を「わて」という表現が出てきますが、リアルに聞いた事ありません。
Posted by ブクログ
弱冠29歳で大阪の下町の中央署に署長として赴任。熱い正義感に燃えたエリートらしからぬ言動で、次第に現場の人情を呼び込んでくる・・・という予定調和のオヤジ小説。
着任早々に発生した警官による飲酒ひき逃げ事件を孤軍奮闘で捜査するんだが、ひき逃げ犯人とされた警察官が実は被害者だったということに気づくのがようやく後半になってから。と書いたところで(ほとんどの読者には想像できているだろうから)ネタバレにもならないだろう。
公営ギャンブルの主管庁 ()付きは主管でなく指導
・競馬 --- 農林水産省
・競輪、オートレース --- 経済産業省
・競艇 --- 国土交通相
・サッカーのトト --- 文部科学省
・パチンコ --- (警察庁)
・公営カジノ --- さてどうなるんだろう?
(2011/11/24)
Posted by ブクログ
姉小路祐の初読み。
その日はどうしても、『古書店の「100円コーナー」から1冊を選ぼう』という気分で・・たまたまタイトルが気になり(見覚えあり)、あらすじを読んだら面白そうな設定だったもんで、即購入。
警察機構への筆者の持論(特にキャリア制度についてのあれこれ…疑問やら矛盾やら問題点やら…)を疲労するために編まれた物語、というのが、率直な感想。
また、「ちょっと、出来すぎなんじゃ?」という展開もいくつかありはしたものの、、、
主人公のキャラに親しみが持てたのと、作者の主張にも共感できる部分が多かったのとで、ちゃんと楽しく読み進められた。
ただ……最後の方の政治的な四つ巴なんたらかんたらの話には、正直ついていけなかったけど。
★3つ、7ポイント半。
2019.11.28.古。
※続刊も数冊出ているみたい。古本屋で見つけたら読んでみよう、とは思えた一冊。
※上にも書いたが、「タイトルに見覚え」がある……2時間ドラマとかになってたのかも?検索してみよ。
Posted by ブクログ
O女史おすすめ本。
私が警察モノが好きだからというので、さらっと読めるわよと紹介していただいた。
大阪を舞台に背の低い若すぎる赴任したばかりの署長が奮闘するお話。
協力してくれるメンバーもぽっちゃりさん?がっしりさん?な庶務係の未成年婦警さんだったり、皆異動や昇任したがっていたりとなかなかユニーク。
シリーズ一作目ということもあってか?ちょっと主要な話が始まるまでが長く感じた。
そのわりに事件は唐突だったかなとも思う。
この事件の背景にはそんなことがと、事実が後から出てくる感じか。
とにかく出てくるキャリアの印象があまりよくない。
現場の若手警察官と小さな署長さんが、このあとのシリーズではもっと活躍してくれると良いなと思う。
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