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Posted by ブクログ
安倍晴明の陰陽道を継ぐ本家と安倍晴明が使役に下した2人の鬼の話で本編は現代の話で一応完結しています。
そして、新に始まったのは、現神島当主代行、神島達彦の祖母、先々代の鬼遣い、神島桐子さまと2人の鬼、弓生(雷電)・聖(酒呑童子)の話です。
私、現代版に出てきたときから、この神島桐子さまが好きで、当時も番外編として「花闇を抱きしもの」で彼女の話が書かれていました。
その頃より桐子さまは成長しています。
前作「鵺子ドリ鳴イタ」では、桐子さまの伴侶となる武見志郎が登場しました。
ま・・・桐子さまの性格では、なかかな恋愛というか、甘々な話になるわけないのでとりあえず出会い編。
そして、今回、桐子さま、15歳。もうお見合いの話も出るお年頃。
2人に進展はあるのかな~と期待大。
ですが、桐子さまも志郎も期待は裏切らないな~と言うのが実感。
そして、ちょっと意外なのは、弓生
「鵺子ドリ鳴イタ」の時も感じたのですが、弓生って桐子さまが相手だととっても人間らしいというか・・・なんか安心するわ~。
そっか~「鵺子ドリ鳴イタ」で2人をくっつけたのは聖だったけど、2人のキューピッドは、弓生だったのね~(笑)
志郎・・・最後には、ちゃんと男らしいところ見せたな~。
桐子さまは、桐子さまでまったく変わらず。
このシリーズ、なかなか出ないんですが・・・。
レーベルが小学館のルルル文庫のせいもあると思うんだけど(お話がルルル文庫の路線とはそぐわないように思うのね)・・・でも、ちゃんと桐子さまと志郎の続きが読みたいので霜島さんには書き続けて欲しいな~と思います。
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