ビッグデータ時代のライフログ―ICT社会の“人の記憶”

ビッグデータ時代のライフログ―ICT社会の“人の記憶”

2,112円 (税込)

10pt

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ライフログとは、人間の行い(Life)をデジタルデータとして記録(Log)に残すこと。「人の記憶」には限界があるが、それがいまや技術革新によりライフログとして記録され代替されるようになりつつある。最近では人にまつわるライフログのみならず、モノ(マシン)にまつわるセンシングログ、その他データ(天候などの周辺環境など)も含めて「ビッグデータ」とされ、このビッグデータの活用が、企業戦略の根幹にも関わり始めている。

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ビッグデータ時代のライフログ―ICT社会の“人の記憶” のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ライフログのビジネスや公共の福祉などに於ける利活用、そして大きくページが割かれているのがプライバシーとセキュリティ、ここでは統計データを用いた現状から技術的考察そして法的側面まで多岐にわたって説明している。

    終章で、2020年に向けてとして言及されている「IDエコシステム」による経済効果はとても興

    0
    2012年09月15日

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