無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
『ハーバード白熱日本史教室』で多くの読者を魅了した著者。福岡の公立高校からカナダのブリティッシュ・コロンビア大学、アメリカのプリンストン、ハーバード、イギリス・ケンブリッジへ、さらに理系女子から歴史学者へ、というユニークなキャリアをたどってきた。世界中の意欲あふれる若者が集まるグローバルな環境で、どのように学び、決断し、結果を出し続けてきたのか? 勉強の秘訣からやる気のキープ法まで、独自のノウハウを初めて公開。人生を前向きに切り開きたい学生・ビジネスパーソンにエールを贈る一冊。
...続きを読むPosted by ブクログ 2019年12月06日
がり勉ではなく常に人生の上でのバランスを考え、人生を前向きに自分というキャラクターを理解して進んでいこうとする作者に共感した。記憶の反芻が大切、自信を持つこと、自分ができないことはあきらめ得意なことに力を込める。人の前に立つものとしておしゃれにも気を使い、生きることをこんな風に楽しめたらなと思った。...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月28日
大学院まで理系畑を歩んでいたにもかかわらず、
ひょんなことからハーバードで日本史を教えることになった、、
そんな北川さんが、ご自身の勉強法についてまとめられた一冊となります。
“これはやってみないと後悔する! という直感”
全てのスタートはこの点になるのでしょうか。
“飽くなき探求心・好奇心...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月14日
著者のノートの取り方は、全ての人に当てはまるのだろうか?やっぱりこの著者は、他の人には無い特殊な能力をもっているから可能なのではないだろうか?だめ元で自分でも挑戦してみようかな?アメリカの大学に入学する息子にプレゼントしようと思ってネットで注文したけど、そこのところ言い含めないといけないなと思いまし...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月11日
本屋で見かけて何気に買った本でしたが、今私が知りたかったことがたくさん書いてあり、久しぶりに”本との巡り合い”に感謝しました。
学ぶ立場と、そして教えるものの立場との、両面から学ぶべきことが多く書かれています。
「将来、いつまでも楽しく、カジュアルにエンドレスに勉強すること。」
是非、参考にしたいと...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月23日
タイトルを読むと勘違いしていますのですが、
いわゆる勉強法を紹介する本ではありません。
時系列で追ったエッセイ本といった感じです。
生き方やコツを巧く紹介してくださっているので、
それがまた勉強に繋がる方法なのだと考えれば、
勉強法という言葉が正しく感じます。
勉強をするためにはあらゆる総合力が必...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月13日
一週間のスケジューリングとかはとても自分には真似できないような感じでした。
万人にとって効率の良い勉強法がどう等というよりも、著者が海外での学生生活を通してよく自分自身のことを分析し、私はこういう性格だからこのやり方がいいというように、自分らしさを追求し、いかにストレスなく取り組めるように工夫してき...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月23日
ノートを極力とらず自分の記憶に頼るという方法は新鮮。ただ何度も反すうする時間が必要である。
そして詳細よりも全体を把握するように心がける。
Don'tに縛られず積極的にDoを探す。
いつも自分らしい決断をする。
出来ないことは素直に認めて背伸びしない。
弱点に悩むのではなく、自分の強みをと...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。