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Posted by ブクログ 2013年04月21日
物流や倉庫のことを一般的な知識として知っておく必要があると思って何冊が読んでいる中では、一番中身のある本だなと思いました。
初心者が入りやすい文章で、背景までしっかり説明されている。そして今後の物流に期待されていくだろう役割、そこに至る改善方法まで道筋が示されているので、何度も読んでもいい一冊だなと...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年10月18日
わかりやすく書こうとはしてたが、メーカーと小売、従来の物流と新しいロジスティクス、そしてそれらが関わる社内外の組織との綱引きについてが未整理で、同じようなところをぐるぐるしてる印象。要するに編集者仕事してる?という。ただし、他部署ではインセンティブがないが、全社的には最適たりえる道があり、そこに向か...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年07月14日
病院で2時間待ちに遭ったので、2日間で読み終えることができた。だいたい3時間ぐらい。
ロジスティクスの目指すところとか、課題と解決策がわかりやすくかかれていた。もうすこし物流の業務プロセスをかいている本が読みたかったのだが、読んでいるうちに割りと理解できるようになった。在庫管理の中のブレークダウン...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年11月05日
入門書、って感じ。あまり新しい気付きは無かった。 強いて言えば、『在庫費用(とそれに見合う資本コスト)を営業ラインに賦課させないと、適正在庫をキープしようとするインセンティブは彼らに働かない』という点で、『ですよねー』って感じ。 とは言え、各課でちゃんとP/L持ってるのに、売総ベースでしか業績判断し...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年06月12日
単に教科書的な情報を並べただけの知識本ではなく、ポリシーをもって書かれていることに共感を持ちました(その内容によっては共感できない人もいるでしょうが)。
在庫管理、物流管理の領域においては、商品企画、生産、調達、販売の各バリューチェーン毎の担当部門の思惑によって様々な無駄が生じている、ということを...続きを読む
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