クワガタにチョップしたらタイムスリップした［通常版］

家の裏でマンボウが死んでるP / タカハシヨウ / 竜宮ツカサ

無機質な空の色、物理法則に逆らった奇妙な建物。見知らぬ街で、気がついたら私、淡路なつみは殺戮マシーン（仮）と対峙していた。ペットのクワガタと戯れていただけなのに、なんなのもう！訳もわからず走る。ここはどこで、どうして私はこんなところに？思い返そう。２０１６年７月２１日――やりなおしたくてたまらない、私の人生最低の一日を。

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル / その他男性向けラノベ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 講談社BOX
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2013年03月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 3MB

[ブクログ · ★★★★★]

めっちゃ泣けた(;＿q)

原曲聴く→この本 読む→もっかい原曲聴く
この流れで、３回泣きました(つд；*)


「ありがとう」が素敵な人に 私もなりたいなぁ(´ω｀*)

[ブクログ · ★★★★☆]

こちらの予想以上に面白かった。ナンセンス風味のユーモア、でも締めるとこはきっちり締める。
ちょっと値段が高いように感じられたけど、買って良かったと気に入った一冊でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

本の元になった歌が大好きだったので、読んでみました。


本に忠実なセリフが沢山でてきます！
歌の最後のほうにでてくるおばあさんのセリフが大好きなのですが、そのセリフも忠実に記載されていて、泣きながら読みました。

イラストもＰＶを書いている人と一緒で、うれしかったですね。
警官の顔がＰＶよりごつかったのが、ちょっと残念でした。
あのスマートな感じの警官、好きだったんです。


歌と同じく孫がでてくるのですが、おじいちゃん（主人公の旦那さん）が結局誰か分からず。気になります。