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Posted by ブクログ
黒彦と犬神兄妹のシリーズ3作目。
携帯電話も圏外な陸の孤島。
年賀状一枚で呼び寄せられた見知らぬ土地。
公共交通機関は月曜日と木曜日にやってくる週2便のバスのみ。
部屋から荷物一式無くなって、客人と言われても・・・。
これって実質軟禁状態ですよね。
それだけで充分警戒に値すると思うんですけど。
様子を窺ううちに流されちゃったね、黒彦君。
村の高台に君臨するお屋敷が今回の舞台です。
黒彦君と犬神(妹)が村にやって来た日、
その一族当主のお葬式が執り行われていました。
そして次の日から一人また一人と惨殺されていきます。
最初っから怪しげな一族で、
探偵役(?)の黒彦君も雰囲気に飲まれちゃって、
ほとんど推理を放棄しています。
シリーズお約束ですので、犬神(兄)が、
その「世界最高の知性」で美味しいとこ取りは前回通り。
最後に予想もしない人物も登場します。
その人の名前がまたなんとも。
今回は作者のネーミングセンスにツッコミどころ満載でした。
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