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農家の娘モモは、政府の農業集団化政策と飢饉によって家族が引き裂かれた。一縷の望みをかけ、故郷を出て街に向かったが、そこで待っていたのは監視と密告。モモは生きるため、あることを始める……。かつて「ソ連」だったウクライナとロシアの歴史に着想を得て描いた少女の苛酷な日々。やがて見えるであろう一筋の光に、胸が震える感動作。
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Posted by ブクログ
面白かった。先が気になって早く読み進めたいがところどころの文章表現が心に響き、丁寧に読みたいと思えた本。 旧ソ連を題材にしつつも、具体的な国名や地名はでてこないところが幻想的。飢餓という極限状態で生きる人間のの心に垣間見られる美しさが宝石のように感じられる。
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少女モモのながい逃亡
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清水杜氏彦
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