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昆虫の重さはどのくらいでしょう。たとえば、テントウムシは、どのくらいの重さがあるのでしょうか。著者は、1万分の1グラムからはかれる電子天びんというはかりを使って、身近な昆虫の体重をしらべました。昆虫は動きまわるし、電子天びんは精度の高い機械なので、人の動きや空調の風にも反応してしまいます。息をひそめるようにして、1匹1匹、慎重にはかっていきます。この本には60種以上の昆虫が、体重つきで登場します。
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Posted by ブクログ
昆虫の体重測定 昆虫好きだけど考えたことなかった 小さな昆虫達もわずかに体重差があって興味深い カブトムシなど完全変態は 幼虫から成虫になるにつれ 軽くなっていくというのも 学びになりました
昆虫を電子重量測定器(だっけ?)で測る。テントウムシは切手と同じ0.05gだったはず。テントウムシでも個体によってかなりの差がある。 カブトムシは幼虫が一番重たく、さなぎ、成虫になるにつれて軽くなる。これは、蝶も同じ。 アサギマダラとオオムラサキはサイズは近くても重さが全く違う。オオムラサキはカ...続きを読むブトムシにもバサバサして負けない。(気性も荒いらしい) 身近な昆虫から科学を学ぶ第一歩としてすばらしい。
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昆虫の体重測定
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吉谷昭憲
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