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哲さんが私たちに投げかけたのは、未来を光あるものにするのか、奈落の底に向かうのか、その岐路に立たされていることへの警告。哲さんは、もうこの世にはいないけれど、彼の声は今も私たちに問い続けています。 その声を聞き、受け止め、それぞれの場所で少しでも光の方へ一歩を踏み出せるように、中村哲さんの思いを共に出来たら、と願ってこの一冊を綴りました。
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Posted by ブクログ
ホンモノの生き方をした人を知っていくことは、 人生を真っ当に生きていくために、 とっても大切なこと。 〈本から〉 「アフガニスタンからアジアが、そして世界が見える」 「目を射る純白のテイリチ・ミールは、神々しく輝いている」 「予防に勝るものはない」 「この白い峰々の下で人々は生まれ、生活し、そし...続きを読むて死んでゆく。幾千年も変わらぬこの単調なたたずまいは、変化に疲れた我々の心をすがすがしくする」 「誰も行かないから、我々が行くのだ」 「せめて私たちは、虚構の上塗りをせず、敢えて動かぬ石でありつづけましょう」 「病気は後でも治せる。まず生きておりなさい。」 「アフガニスタンでは金はなくても生きらるrが、雪がなくては生きて行けない。」 「自衛隊派遣は有害無益」 「百の診療所よりも一本の用水路を。」 「水路は後で治せる。人命が先だ!」 「いかに強く作るかよりも、いかに自然と折り合うか」 「自然の理を知るとは、人間の技術の過信を去ることから始まる」 「主役は人ではなく大自然である。人はそのおこぼれに与って慎ましい生を得ているに過ぎない。」 「豊かさの考え方を変えないといけません。無限に経済成長が続くことはあり得ないのに、多くの人が夢から覚めない。小さなコップの中で議論していて、干ばつや震災、自然の巨大な動きも、科学と経済力で何とかなると信じてる。」 「我々の歩は牛のようにのろい。牛どころか、・・・『まるで氷河の流れの如く』である。」 「悪をなす者がこの世を滅ぼすのではない。それを見ていて何もしない者たちが世界を滅ぼすのだ」(アインシュタイン) 1 一隅を照らす 天台宗 最澄 2 どうやって溶け込んできたか、ということですが、これは肌で感じないと わからない。水に放り込まれた子どもが、必死で泳ぎを覚えるのと同じなんです。 3 ものを持てば持つほど、金を持てば持つほど、一般に顔が暗くなる。 4 ステータスに振り回されなければ、もっと自由に生きられる。 5 農業がある限り人間は生きていける。電化製品は食えないけれど、 札束はやがて薪にしかならなくなるけれども、食べ物さえあれば人間は 生きていける。 6 いかに少ないお金で、いかに多くの人に恩恵をもたらすか。 7 90パーセントの事実が1%の事実と等価にされてしまう。日本全体がかくも嘘で固めた情報に動かされている。 8 自分たちの生命、暮らしをどのようにして守るかは、自分自身で考えていかなければならない。 9 人はしばしば勝手に、自分で生きているように考える。だが、生かされている のだ。 10 正義・不正義とは、明確な二文法で分けられるものではない。敢えて 「変わらぬ正義」と呼べるこのがあるとすれば、それは弱いものを助け、 命を尊重することである。
登紀子さんの目線による、中村哲さん入門。どうして彼が偉大だったかが分かる。クリスマスイブのエピソードが重要だと感じた。
加藤登紀子が好き コンサートにも行ったしCDも持っている そして 中村哲医師を尊敬する そんな言葉では足りないけれど こういう一冊に書いてくださってありがとうございます 加藤登紀子さん プロローグに「途方に暮れながらも、与えられた時間を素晴らしく生きたいと願うあなたに贈ります。」とある 忘れ...続きを読むてはいけませんよね、アフガニスタンのことも 目の前のことに追われていても 見つめていたいです 本来豊かだった国がどうしてこうなってしまったのか、 読みたかった本をやっと読みました ≪ 哲さんは アフガンの光 見て信じ ≫
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