僕は、だれの真似もしない

僕は、だれの真似もしない

1,540円 (税込)

7pt

スティーブ・ジョブズに日本を託され、
掟やぶりの方法でアップルを復活させた
前アップル日本法人代表、初の著書!

だれもやっていない方法で
世の中にインパクトを与える、
前刀流「セルフ・イノベーション法」を初めて明かす。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2004年、日本市場で低迷していたアップルを
たて直すべくスティーブ・ジョブズに日本を託され、
米国Apple マーケティング担当ヴァイス・プレジデントに就任。

同年、アップル日本法人代表取締役を兼務し、
日本独自のマーケティング手法で
iPod miniを大ヒットへと導き、
Appleブランドを復活させた仕掛け人による待望の著書。

米国本社で行われるジョブズ主催の
エグゼクティブ・ミーティングに
本社勤務以外の人間として初めて参加し、
アップルの世界戦略とマーケティングに
大きく貢献した唯一の日本人としても知られる著者が、

自らを改革し続け、
世の中に大きなインパクトを
与える人になる

ための「セルフ・イノベーション法」を明かします。

・自己革新をして一流のビジネスパーソンに成長したい
・一流と二流の決定的な違いを学びたい
・世の中にインパクトを与えるマーケティングを学びたい
・人生を楽しく、豊かにしたい

そんな人はぜひ必読。

著者しか知らないジョブズの素顔、
アップル成功の本当の理由、
日本企業が復活する秘策なども初めて明かします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■序章
・アップルのオファーを受けた3つの理由
・スティーブが「NO」と言えば、それで終わり
・なぜ、ソニーは「世界のSONY」でなくなってしまったのか ほか

■第1章 本当の「価値」とは何か?
・自分にしかできない方法で、人を感動させる方法
・テレビのリモコン、使うボタンはいくつある?
・なぜ、白いイヤホンが流行ったのか
・折り紙を丁寧に折るとバカになる!? ほか

■第2章 僕がスティーブから学んだこと
・アップルとスティーブ・ジョブズのイノベーション
・スティーブとアップルのトップシークレット
・銀座と渋谷でやった日本オリジナルの仕掛け
・なぜ、iPhoneに歯が立たないのか
・お客さんの声を聞いてはいけない ほか

■第3章 なぜ、人は変われないのか?
・セルフ・イノベーションを阻む8つの悪とは
・がっかりしたソニー社長の就任会見
・サムソンにあって、NECにないもの
・「社内事情」という悪魔 ほか

■第4章 人々の想像を超えてゆけ!
・セルフ・イノベーションを起こす11の決意
・決意1 暗記型の勉強を拒否する
・決意2 人の意見、ランキンに乗せられない
・決意3 ビジネスに平均点などない ほか

■第5章 感性を磨く7つのトレーニング
・「Think Different」=自分らしくあれ
・「自分らしさ」ってどう

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僕は、だれの真似もしない のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    他の誰の真似をしない、まさにこのタイトルの通りの内容でした。

    僕自身もSNSにどっぷりだった20代に比べ、今は逆にデジタルから離れて、目の前の小さな幸せを感じるようになりました。

    「自分の人生が今までよりも楽しくなったかどうかがセルフイノベーションだ」というフレーズも強く心に残ってます。

    多少

    0
    2021年03月02日

    Posted by ブクログ

    すごく良かった。参考になった。前刀さんのキャリアに基づく説得力のある内容で心に留めておきたい内容でした。

    0
    2016年06月12日

    Posted by ブクログ

    ========================================
    ★重要だと感じたこと★
    ========================================
    ◯前刀禎明 米Appleマーケティング担当副社長兼Apple日本法人代表取締役
    ◯人から言われたことをやり続ける

    0
    2014年06月25日

    Posted by ブクログ

    職場の上司が勧めてくれた本。その上司とは決して仲は悪くないものの、こと本の趣味に関しては一致しないことが多かったので内心期待していなかったのだが、これが蓋を開けてみたら非常によかった。そういう意味で、守備範囲が広い本なのかも。

    内容の根幹をなすのは「セルフ・イノベーション」の必要性について。書かれ

    0
    2014年01月18日

    Posted by ブクログ

    目覚ましテレビに出演してるのを見たことがあって、どんな人かは知らなかったが、まさか元Appleの日本支社長だったとは。

    ソニーやAppleでの地位を捨てても、自分らしく、誰のまねもしないで五感を活かして様々な視点で創造していく著者。 読み終えて感じたのは、何か久々の爽快感みたいなのを覚えた。

    0
    2013年04月27日

    Posted by ブクログ

    ◇アップルは、意地の悪い言葉を使えば、組立屋。にもかかわらず、なぜアップルばかりがこれほどまでに秀でているのか。それは、アップルは技術をまとめることで、形を変え、ルールをも変え、インターフェースも変えてしまったからです。
    ◇日本は確かに難しい局面に至っています。でも僕は、それが誰の責任なのかを追求す

    0
    2013年05月06日

    Posted by ブクログ

    ホリエモンが買うずっと以前のライブドアを創業し、前アップルの日本法人トップを務め、新卒の皮切りはソニーの技術者だった前刀さんの本。

    「みんなスティーブ・ジョブスを礼賛するけど、あんまり踊らされんなよ。確かに彼はすごいけど、盛田昭夫、井深大、本田宗一郎・・・みんな同じようなこといってるぜ。
    大事なの

    0
    2012年09月02日

    Posted by ブクログ

    著者は、ジョブズに低迷していた日本市場の復活を託され、見事iPodminiで日本のMP3市場をこじ開けた方。

    本書では、そんな前刀さんによるセルフイノベーション法が紹介されている。
    半生を綴っていると勘違いした私は若干肩透かしを食らった感はあったが、これが実に面白い。

    著者がずっと大事にしてきた

    0
    2012年08月06日

    Posted by ブクログ

    アップルに入社してからの話は興味深い。スティーブ・ジョブスの考えも、彼のフィルターを通すことでわかりやすく感じた。

    0
    2019年05月12日

    Posted by ブクログ

    セルフイノベーションの方法は?

    →与えられた課題をクリアする力ではなく、課題を見つける力が大事
    リーダーに必要なのは、課題を設定する力、何が問題かを見いだす能力であり、部下に何を解決するかを指示し、目標を設定すること
    何を解決すればいいか?と言っている人にリーダーは務まらない
    上司の方針に対して、

    0
    2014年08月03日

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