被災地に寄り添う災害ボランティアセンター運営

被災地に寄り添う災害ボランティアセンター運営

被災者が「必要」とする災害支援とは?災害ボランティア関係者 必携の書!

災害が多発する現在、被災地において災害ボランティアセンター(災害VC)が設置・運営されることは広く認識されている。
しかし、災害VCは、ひとつとして同じスタイルはなく、被災状況や地域の実情に応じた取り組みが求められる。
本書はこれまで数多くの被災地に設置された災害VCの実践の積み重ねから得られた知見をもとに、災害VCの意義、運営にあたっての心構えや理解すべき基本的な知識、留意点など、災害VC運営にあたって抑えるべきポイントをコンパクトにまとめたものである。関係者必携。

【目次】
Ⅰ 何のために災害ボランティアセンターを設置するのか
Ⅱ 災害ボランティアセンター運営の実際
Ⅲ 日常からの地域づくり、ネットワークづくりの必要性
実践事例編

【著者】
山下弘彦
日野ボランティア・ネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター
1966年鹿児島県生まれ。2000年に旅行中に鳥取県西部地震に遭い、ボランティア活動に参加。その後、同県日野町に移住した。社会福祉法人日野町社会福祉協議会理事、鳥取県防災及び危機管理に関する基本条例検討委員会委員などを歴任。

災害ボランティア活動ブックレット編集委員会



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