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高校の授業や日々のメモなどで使う「なんでもノート」を教室で拾った。 誘惑に耐え切れず開いてみると、授業の板書の合間に書き込まれた日記ともつかない文章の数々を見つけた。 段ボールで運ばれるバーチャルライバー? 山でカンヅメにされる文豪女子高生? ちょっと知りたいあの子の心のうち… 全編書き下ろし! バーチャルライバーグループ「にじさんじ」を牽引し続けてきた月ノ美兎がつづる衝撃の初エッセイ集。
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Posted by ブクログ
ただでさえ大好きな委員長の素の姿に少しだけ触れられるように思いました。 高校時代(現役)の思い出話はどこか温かく、読んでいてこちらも懐かしい気持ちになります。 何より委員長のチャレンジ精神と向上心、圧倒的な駆動力。 本当にサラッと読める本なので、ファンアイテムとしてもいいし、委員長を知る入り口...続きを読むとしてもいいと思います。 これからも追い続けます。
にじさんじの顔とも言える、VTuber・委員長こと月ノ美兎さんのエッセイ。 1人のリスナーとして、1人の読者として、いい意味でインターネットに染まった文章が心にジワジワと染み込んでいき、これだよこれこれ!とにやけながら読んでしまいました。 配信や動画で見る委員長とはまた違った委員長を味わえてとても良...続きを読むかったです。心の力を抜きたい時にまた読みたくなる本でした。
「にじさんじ」というデカすぎる存在を背負ってきた月ノ美兎「委員長」そのものを感じることが出来た気がする。多分委員長が委員長でなければ、にじさんじは大きくなっていなかったんだろう。にじさんじが少しでも好きな人には読んでもらいたい一冊。
月ノ美兎のエッセイ。 類まれなその雑談力、知識ではなくセンスが生む豊富な語彙力が欠片も損なうことなく文章化されており、 Vtuberとしての月ノ美兎を知っている、いや、 ファンであればあるほど必携の一冊であるのは間違いない。 だが、それ以外の人にとってはどうだろうか。 この文章力であれば、一般人に...続きを読む向けたって一角のものを書けたんじゃないだろうか、 そうでなくともVtuber界に対して新しい風を吹かせる何かを書けたんじゃないだろうか。 時代が生んだ全く新しい業界の中で、常に最先端を走り続ける月ノ美兎であるからこそ、 編集と出版社はそれを理解して新しい分野への挑戦を提供すべき機会ではなかっただろうか。 多種多様なVtuberを見ていると、現実世界ではなかなか苦労していたんだろうと思わされることは少なくない。 そういった人たちが活躍できる場が誕生したのは間違いなく喜ばしいことだが、 だからこそ、周囲はそれを活かし、手助けすることはあっても、消費し、使い潰すような真似はしてほしくない。 今後の彼ら、彼女らの健勝を心から願う。
委員長のリスナーなのでずっと楽しみにしてました! 中身はそんなに詰まっているわけではなく量的には物足りないくらいですが内容の濃さは保証します ファンなら是非
このノート拾ってよかった
委員長の声が脳内で変換されて配信を聞いている感覚で読み終わりました!!どのエピソードも委員長の考え方とユーモアがめちゃくちゃ詰め込まれてて面白かったです!!手書き文字もよかった!!
委員長の雑談配信を聞くようなノリで読めました。ハッと気付かされることや、少しドロッとした感情、適度なオチもあって一気に読み切り、心地よい読後感でした。
さすがにボリュームは物足りない感があったけど、ある種の天才の脳内をこうやって覗き見るのはやはり面白い。
委員長らしい独自の視点でのエッセイ集、ではあるんだけど、エピソード単体よりもその物事をどう感じたのか、という価値観のあり方が面白い。 配信でも当然その価値観はうかがい知れるんだけど、なぜかこのエッセイは視聴者全員、その他大勢に向けて書かれているっていう気がしない。久々に紙の本で読んだおかげもあるかも...続きを読むしれないけど、なんかすごい距離が近い感じがした。 ラジオの距離感ってテレビよりずっと近くて好きなんだけど、エッセイってもしかしてそれよりも近いのかもなって思った。
みんな生きてるんだよなぁ… 雑談配信を見ていたらいつの間にかポチっていた ギャルゲーと雑談の配信を、最近ずっと見ているけど、見れば見るほど面白いし、凄いなと圧倒される なるべくして人気になったんだな… 1時間とか2時間ある動画を飛ばさずに見れたのは初めてかもしれない それほど惹き付けられるものが...続きを読むある エッセイ本何書くんだろ?と思ってたけど、いつもの配信に比べたら暗めというか、人間っぽい、月ノ美兎も生きているんだなと感じた 私なんかに比べたら才能もあって全然違うんだけど、人間という点で、服を選ぶのに抵抗があることとかも似てるところがあった 文章かけて凄いな、自分の意志を持ってて凄いなと思いながら読んでたから、あとがきでちょっとびっくりした 小学校のころから作文が苦手だったけど、あれは自分の意見も何も無いものに対して無理やり書かされていたことに対する反発だったのかもしれない (実際いま、こうやって駄文をつらつら書けている) コスパは良くないかもしれないけど、今まで読んだことの無いタイプの本で面白かったです
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