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ルワンダ大虐殺によって、手足を奪われた人たち。障害のある人の尊厳を取り戻し、未来へと歩む手助けをするため、義足を配布する活動を20年続ける日本人義肢装具士を紹介するノンフィクション。
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Posted by ブクログ
アフリカのルワンダでは、過去の内戦により手や足を失った人がたくさんいます。ルワンダ人のガテラさんと結婚した真美さんは、義肢装具士としてルワンダに渡り、今も多くの人たちの希望となっています。 私たちには何もできない、と思う前に何ができるか、できることから考えることの大切さを教えてくれる本です。「ルワン...続きを読むダ大虐殺」の背景についてもわかりやすく書かれており、ベルギーの植民地支配がその背景にあったことなど、日本人にはあまり知られていないことも知ることができます。
ルワンダの人のために。そう思って義足を作り渡していたが、善意が届かないこともあった。日本人からも裏切られたこともあったという。それでもルワンダの人のために技師装具を製作する真美さんの思いや行動力には頭が下がります。なぜルワンダの大虐殺が起きたか、児童用に書かれており大変読みやすい。今を生きていること...続きを読むに改めて感謝したい。また赦すということについても考えさせられる。
「わたしはルワンダ人です」 ルワンダで義足を作る人生を選んだ日本人、真美さん。 今の夫であるガテラさんと出会い、人生が一変した真美さん。 義肢装具士、初めて聞いた職業をこの本で覚えることが出来た。 ルワンダは各地で虐殺の跡を残している。 ンタマラ教会のような場所が各地にある。 子供が足をもって...続きを読む壁にたたきつけらた場所なども残っているという。 行くべきところだ。 赦すこと、 前を向くこと、 強くなりたい。
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義足と歩む ルワンダに生きる日本人義肢装具士
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松島恵利子
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