無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
実際に受けた差別事例を分析し、当事者の視点からガイドラインを提示。
バニラ・エア事件が映し出したように、障害者が差別と感じることは障害のない人にとっては「わがまま」。何が差別で、「合理的配慮」はどこまで提供すべきか、実際に受けた差別事例を分析し、当事者の視点からガイドラインを提示。
【目次】
はじめに〜誰もが理解し合い尊重し合える社会へ〜
第Ⅰ部 イントロダクション 障害者差別を知ろう!
第Ⅱ部 障害者差別のリアルとグッドプラクティス
第Ⅲ部 対応要領・対応指針 〜障害当事者から提言!
第Ⅳ部 資料編
障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクトへの助成を通じて
おわりに〜ジャスティン・ダートと障害者差別解消法
【著者】
DPI日本会議
DPI(Disabled Peoples’International、障害者インターナショナル)」は国際的障害者運動のネットワークとして1981年に結成された、国連の正式協議NGO。DPI日本会議はDPIの日本国内組織として1986年に発足。身体障害、知的障害、精神障害、難病等の障害種別関係なく、あらゆる障害に関係した取り組みを行っている。地域の障害当事者声を集めて国の施策へ反映させ、障害のある人もない人も同じように暮らせる社会の実現を目指し、活動している。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。