彩柏寺の神様見習いたち 元保育士・小森新、あやかし保育に再就職しました！

時田とおる / 安野メイジ

子どもを庇って大事故に遭った保育士の小森新。以降、おかしな回復力と怪力に悩まされる新は、仕事をやめて実家に帰ることに。
ある日、祖母の七回忌が行われ、新は美形すぎる関西弁の僧侶・相澤紅鷹に出会う。彼はなぜか子狐を連れており、その子狐は突然変身して……子どもの姿に!?
「やっぱり自分、こいつが視えとるな？」
紅鷹に半ば拉致され、新が連れてこられたのは――片田舎にある『彩柏寺』。ここは妖怪の子どもたちを「神使」に育てるための寺で、新の力の理由を探る代わりに手伝えと言うが……!?

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 小説 / 国内小説
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 富士見L文庫
• 電子版発売日: 2020年10月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 3MB

[ブクログ · ★★★★☆]

子どもたちがとても可愛かったです！
性格が全然違って、かわいくて……
風香ちゃんの乙女心キュンです！
一颯くんがイケメン過ぎる…
あの歳であれだけイケメンなら、大きくなったらどうなるんだろう……末恐ろしい子……
紅鷹さんのキャラも好きです！
関西弁、いいですね！！！
テンポ良く読めました！
百々先生も最後の最後に…！って感じですが、個人的には好きなキャラです！
ヤマタノオロチの子孫って、壮大すぎますね…

[ブクログ · ★★★☆☆]

もふもふな子どもたちに懐かれたらそりゃたまらんよねー。紅鷹がいい性格してて好き。
百々先生も最後でぐっと好きになった