呼吸器の子

呼吸器の子

1,760円 (税込)

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呼吸器の子と共に生きる楽しい毎日

2歳までのいのちと言われるゴーシェ病という先天性難病で、人工呼吸器をつけて14歳まで成長した凌雅君をめぐる、親、関わる訪問看護師・ヘルパー、医師、特別支援学校教員たちの日々の営みを丁寧に記し、生きることの究極の意味を考える。

【目次】
プロローグ 呼吸器の生活が楽しい
第一章 風呂に入る
第二章 奈落の底で
第三章 集まる親たち
第四章 教育って何?
第五章 支える人たち
第六章 特別支援学校に通う
第七章 リハビリの長い道
第八章 みんなが見ている
第九章 水族館へ行こう
第十章 誕生日の贈り物に
エピローグ そしてまた一歩
あとがき

【著者】
松永正訓
1961年、東京都生まれ。
1987年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。日本小児外科学会・会長特別表彰(1991年)など受賞歴多数。
2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。
『運命の子 トリソミー──短命という定めの男の子を授かった家族の物語』(小学館)にて、二〇一三年、第二十回小学館ノンフィクション大賞を受賞。
著書に『小児がん外科医──君たちが教えてくれたこと』(中公文庫)、『子どもの危険な病気のサインがわかる本』(講談社)など。

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