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不意に現れた亡き母とのとりとめのない会話。「お父さんもあたしも若くて、一生懸命生きてた。一生懸命生きないと楽しくないからね。もう一回生きたいな、四人であの頃を」。母の死とかつての家族の姿を綴る、表題作ほか「日記と周辺」を収録。
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Posted by ブクログ 2013年02月19日
母方の祖父、父方の祖母のことを思い出す。いくら用意しても、いや、用意できたいな。しない。 そろそろうちの親も年だなと思い、あまり小説に集中できない。
Posted by ブクログ 2012年11月29日
表題作「最後に誉めるもの」では川崎さんの率直な今が綴られている。CMディレクターとして第一線で活躍されていた川崎さんから「老い」と云う言葉を聞くのは複雑な思い。亡くなったお母さまとの対話が温かくて微笑ましい。「日記と周辺」では少し郷愁めいたものも感じられる。
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最後に誉めるもの
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川崎徹
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