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自分を助けてくれるものに、人はお金と時間を使う。古書販売からスタートし、「暮しの手帖」編集長を務めた後、IT業界へ。自由に楽しく、生きていくために大事にしてきたこと。夢を叶えるために、どのようにして基礎体力をつけてきたのか。体力と同じくらいに大切な情報を、どのようにして手にしてきたのか。著者が仕事をする上で実際に学んできたこと、確かめてきたことが詰まった一冊です。
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Posted by ブクログ
・仕事は困っている人を助けること。 ・お金は使ってこそ価値が生まれる。経験や感動を産むお金の使い方を。 ・好きを人に語れるように。 ・閉じこもっていては感動は生まれない。外に出て色々な人と交流を。 ・人に信頼してもらえるように。 お金と仕事というタイトルから、そういった内容かと思いきや、生きる上で...続きを読む大切な事が書かれた本だった。 ある程度の蓄えは必要だが、自分の糧になる経験や感動にお金を使っていきたい。 なりたい自分になれるように。
大事なことを繰り返しシンプルに分かりやすく、伝わりやすいように丁寧に書かれていた。 基本に立ち返るきっかけとなるようなほん
収入や人生のポートフォリオをつくるという考え方で目が覚めるような気がした。愛するもの、自信のあるものを語れるようになること。投資=全てが学びに繋がること。物事のよいところを見つけ表現するのに長けた松浦さんだからこその考え方だが、自分も今後は真似してみたいと思う。
好きな本。たくさんメモした。 仕事の大きなビジョンは、 困っている人を助けること。 どんな仕事でも、いったいこれは誰が喜ぶのかと考える。するとやりがいが出てくる。仕事の先には必ず生身の人がいることを肝に銘じたい。 そしていつでも堂々と自己紹介ができる自分を用意しておきたい。
ただ「節約」するのではなく、人生において大切なものにお金を使うことで、人生を豊かにしていく考え方がとても心に残った。 日々、周りの人のために生活して、働かれていることがよくわかる文章。
考え方の工夫に重なるところはあるが、よりお金と仕事に特化した一冊。 自分の生身の体験、じっくりと待つこと、時間の使い方のコツ…自分にはできていないこともたくさんあり、勉強になった。
人は嫌なことを忘れさせてくれるものにお金を使う。仕事とは、困っている人を助けること。そう考えると、まだまだニッチな仕事が眠っているのかも知れない。 インターネットのおかげであらゆる情報が手に入る時代だからこそ、体験することの価値がどんどん高くなる。 物を一番安い値段で買うことは、節約ではなく倹約...続きを読む。節約はもっと安い商品を探して買うこと、倹約は同じ商品を安く買うことです。節約は生活の質を下げることになりますが、倹約しても暮らしぶりは変わりません。何気に違いをよくわかっていませんでした。 著書の「泣きたくなったあなたへ」のタイトルについてのエピソード。元々は「元気のないあなたへ」だった。変更は、レジを持っていくのを憚られることへの気づきから。温かいエピソードです。
仕事って生活費を稼ぐためだけにしているものだから、楽しくないと考えている人におすすめの本です。 お金は動いていてこそ価値のあるものだから、自分の勉強に投資する、友人関係に投資する、家族関係に投資する、体験に投資すると自分にとって価値があるものにお金をかけて知識や経験を積み重ねることで幸福感、収入の...続きを読む増加につながるかもしれません。 松浦弥太郎さんのGive and giveとにかく与える、困っている人を助けると考えてらっしゃるところに共感を得ました。
ちきりんさんの本ではないけれど、自分の頭で考え続けて来たひとなんだなぁと改めて感じた。自分の頭で考えているか、改めて自戒。 以下、心にとまった項目 時間もリターンを意識して使う 感動を売る 体験にお金を使う 時間の「消費」と「浪費」 収入のポートフォリオを考える スモールパワーで夢を叶える 感動する...続きを読むことに投資する 挨拶、笑顔・・・人生の基本を大切に 感動してくれる人、信用してくれる人、喜んでくれる人、そういう人を日々増やしていくよう努力すること 好きなことを語る 信用を積み重ねていく 築いた信用を守っていく ライフワークを見つける アイデアをお金に変える たくさん上がったけれど、特に心に響いたのは、信用を積み重ねる、人生の基本を大切に、スモールパワーで夢をかなえる なぜこれが今の心に響いたのかを掘り下げていこう
面白いなと感じたのは、各章の最後に「インタビュー 僕の仕事遍歴」が書かれていること。 著者の本は何冊か読んでいるので経歴は知っているけど、興味深い内容だった。各章の最後に到達するのが楽しみでした。
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松浦弥太郎
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