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子どもの運動能力の大半が決まるのは、ゴールデンエイジと呼ばれる6歳~12歳までの間と言われています。子どもは、その間に経験した運動や動作をもとに様々なスポーツを行うため、この期間に親が経験させることが子どもの運動能力にとって非常に重要なものとなるのです。本書では、3万5千人以上の子どもたちの運動能力を測定してきた「スポーツ能力発見協会」理事長の大島伸矢が、本当に「好きで得意な」スポーツに出会うために行うべきノウハウを紹介。自宅で簡単に測れる「運動能力簡易チェック」や「運動能力を上げる魔法のメソッド」、「運動能力を上げる遊び60」など、親子で取り組んでほしい内容がたっぷり掲載されています。
表紙
目次
はじめに
運動能力簡易チェック
第1章 子どもの運動能力を伸ばす魔法のメソッド10
兄弟の有無で運動能力が変わるって本当?
親は子どもと遊ぶ時に手加減していいの?
家の中だけで遊ばせていると学力が下がる?
道具や場所を変えて遊ばせると、運動能力が上がる?
競わないスポーツをさせるとどんな力がつく?
好きなものに出会わないと、上達はしない?
スポーツは掛け持ちすると、相乗効果があるの?
個人スポーツと団体スポーツ、どっちを選ぶ?
自分で目標を作れるようになるにはどうすればいいの?
スポーツも日常生活も、“左右均等”が上達のコツ?
第2章 運動能力を伸ばす9つの能力
9つの能力の見方、伸ばし方
苦手な運動ができるようになる! 運動能力を分解してみよう
第3章 運動能力をぐんぐん伸ばすために
今すぐ実践できる! 運動能力が上がる遊び60
番外編 運動能力を上げる遊び(日常編)
目標を叶える! 一週間の“遊び”メニュー
元サッカー日本代表・秋田豊氏に聞く「子どもの遊び方とスポーツ」
目標が叶う! 10 日間書き込み練習ノート
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