少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録

少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録

1,540円 (税込)

7pt

-
0件

古き良き日本時代の台湾で育ったかつての少年兵が「日本へのご恩返しに」と語った、日本の本当の歴史

大東亜戦争末期の台湾。
日本は苦戦を強いられ、当時日本だった台湾への米軍上陸も間近と予想されていた。
その台湾で、内地の学徒兵と同様、まだあどけなさの残る
15歳、16歳の学生たちが祖国を守ろうと立ち上がった。
ある者は志願して、ある者は召集令状を受け取って。
皆が抱いたのは「僕たちがやらなければ、誰が国を守るのか!」という悲しくも強い想いだった。

平和しか知らないあなたに読んで欲しい
国とは戦争とは、人間とは、
そして生きるとは何か

<目次より抜粋>
第一部 日本統治時代の語り部として-蕭錦文氏の証言
日本が変えた世界地図
日本軍に志願した理由
激戦の跡シンガポールへ上陸
ビルマから必死の撤退
日本が植民地に勇気を与えた
日本の台湾統治は良かった
今後の日本への不安
大和魂の大切さ

第二部 私は今でもサムライです-許江陶氏の証言
私は今でもサムライです
毎日暗誦した軍人勅諭
戦友たちが私に宛てて書いてくれた寄せ書き
終戦後の台湾の運命

第三部 終戦間際の北京は平和だった-李延益氏の証言
終戦間近の北京
ラッパと共に起きる軍隊生活
中国人と日本兵の交流
北京で聞いた玉音放送
国民党員としての戦後
同期の日本人、先生との交流

第四部 十五歳、命の覚悟-郭鏡川氏の証言
高雄が空襲で全壊
自然に芽生えた信仰心
陸軍歩兵の本当の意味
命懸けの重労働
生死は一瞬で決まる
日本軍の誇り
中国人への落胆

シリーズ「日本人の誇り」刊行によせて

...続きを読む

少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

桜の花出版編集部 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す