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あなたはひとりじゃない。きっとどこかにつながっている人がいる。人見知りが激しくて他人と打ち解けるのにも時間がかかったという筆者。親しくもない人と一緒に何かするくらいなら、一人でいたいという性格が、出会いによってどう変わったか。大好きな先生、かわいい後輩、一緒に働きたい友達…。誰かとつながっているよろこびを綴った初エッセイ。
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Posted by ブクログ
瀬尾まいこさんらしい文章でエッセイを読みました。とても読みやすく、瀬尾さんが好きになります。数多くの学校での経験を短い文で綴っています。
あー楽しかった! 瀬尾まいこさんのお母様のこと、お母様のお友達のこと、バイト先のおばちゃん… そして、非常勤講師の時代に出会った校長先生やちょっと変わった生徒などなど。 「えっ?」と思える人が実はすごくおもしろくてあたたかい。 自分が学生の時にも、楽しくて親しみやすい先生がいたけど、こんなふう...続きを読むに色々思ってくれていたのかな~。 なんだか懐かしい気持ちにもなりました。
とても短い短編小説が集まったもの。 瀬尾まいこさんのエッセイだそうですが、「え?本当にこんなことあるの?」と言うような物語がたくさんありました。その度に、クスッと笑ってしまいます。また、様々な人を温かく迎える瀬尾さんがとても素敵。しんどい事があっても、後であははと笑えるんじゃないかと勇気をもらえまし...続きを読むた。
読み始めるまで、エッセイだと知らなかったです。 作者のおおらかで、あたたかい人柄を感じます。 かっちゃんがステキでした。
まぁ面白かった、かな。中学校の教師なんて大変なことだらけだと思うが、それを表に出さず、楽しいこと、心あたたまること、前向きなことだけを書く瀬尾さんって素晴らしい。全作品読みます。
瀬尾まいこさんの本が大好きで読む度に毎回ほっこり、温かい気持ちになっていたのだがなぜここまで温かい小説になるのだろうと不思議だったけど、このエッセイを読んで納得した。瀬尾さんの日常が、感情が温かく優しいんだろうなと感じた。
短編エッセイ 著者の先生時代が中心に 描かれている作品 幸せ体質で捉え方がポジティブなお人柄 沢山の子供たちから学び 培ってきたものが 小説に反映し 活かされているんですね 小説同様に 心温まるお話が満載でした P80「言葉」が特に心に残りました!
☆4 瀬尾まいこさんが教員をされていた頃のお話が多めのエッセイ。 瀬尾さんのエッセイは初読みだったのですが、このエッセイを読んで、瀬尾さんがほっこり温かい気持ちになれる素敵な作品を書かれる理由がわかったような気がしました❁⃘*.゚ 瀬尾さんのような素敵な先生に恵まれた生徒さんたちが羨ましいです(*...続きを読む´˘`*)
本書の中で瀬尾まいこさんは、自身のことを大雑把、面倒くさがり、人見知りで人付き合いが悪い等と様々形容・自己分析しています。 え? 学校の先生だったのに? そんな著者が、多くの著書(小説)で家族や親子関係の優しさ・他者との共生を温かく描き、共感を得ているのはなぜでしょう…。 初のエッセイである本...続きを読む書を読み、上記の訳が少し理解できたように思いました。 学生時代、教師を目指していた講師時代、採用試験に合格して正規教員の各時代に、人との関わりを中心にして、これまで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが溢れるように表れている気がするのです。 勝手ながら、これが多くの人を魅了する瀬尾ワールドの原点になっているのかなと思わせてくれる作品でした。人との出会いが大きな財産になっているんですね。
瀬尾まいこさんのエッセイ。 瀬尾さんの作品が大好きで、去年もたくさん読んだけど、年末年始に本棚を整理していたら数年前に買ったエッセイが出てきて、改めて読んでみた。 教師や講師をされていた頃の話。親近感が持てる感覚。こんなに名の知れた作家さんになった今、きっと教え子たちは嬉しいだろうなあ。
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