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どの株がお得? そもそもどうやって買うの? 一番いいのはどの証券会社? 他の投資よりホントに安心? 儲かる人と損する人の違いは?――あなたの疑問、全て解決します! 投資生活34年。桐谷さんの結論は「安心、お得、簡単。やっぱりこれが最強です」外食、映画、プレゼント、旅行……桐谷さんおススメ! 鉄板銘柄84本を紹介!
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Posted by ブクログ
少し古し本なので優待情報としては廃止されているものがあったりと使えないですが、著者のポリシーがしっかりと読み取れてよかったです。この情報化社会でいいことも悪いことも色んなことを言う人かいて初心者はそれに惑わされてしまいますが、ポリシーを持つためにはとにかく長くやる経験を積むことが大事だと想いました。...続きを読む成功者の経験談を聴くのもいいですが、信用取引やリーマンショックの失敗からたどり着いた優待投資という手法には説得力が感じられました。人間失敗たくさんしますが、それをバネにどういきるかではないでしょうか。
応援したい企業を選んで、楽しい優待券生活にしたいと思った。 何をするにも、目的をどこに置くかによって、ぶれないことが大事だと思った。株価が上がった時は、ただラッキーだと思うこと。優待券目的であれば、下がったことに対して慌てる必要はないと言う事。
桐谷さんを見てると元気がでますね! 情報は少し古くなってますが、銘柄選びの本質などは変わらないので、特に初心者向けに最適かと思います。株主優待楽しいなって思える本です。 ★覚えておきたいキーワード ◎QUOカードには税金はかからない ◎アクセスチケットで金券の相場をチェックする
まあ、こんな生活もありやなって思った。 映画館で働いている時に株主優待券を出していて人はあれだけのお金を持っていたのかと思うと震える
「月曜から夜ふかし」で大人気の桐谷さんの著書。自転車をかっとばして優待券消化に明け暮れる桐谷さんが大好きなので、自分も優待株を始めようかと購入した。 あえて非常に平易な内容に絞っているシンプルな本だ。特に、初めて株式に触る人や、シニア(親世代)向けにはちょうど良いレベルかと思う。私は株式の長期保有...続きを読むを目指しているので入門書としてはとても読みやすいなと思った。 一方株で一儲けしようという考えの人にはそぐわないし、桐谷さんのお勧め銘柄が自分の好みに合うか合わないかという点もあるため、完全なる受け売りは出来ないので注意。自分でも勉強は必要だ。(そもそも1400円の本一冊に自分の投資方針を完全に委ねるというのは他力本願。貴重な投資資金の使い道は自己責任で!) なお、優待だけで本当に生きていけるのは、日本でも桐谷さんただ一人ではないか、と私は思う。 巻末の経歴紹介で仰天したが、なんと桐谷さんは3億円相当の株式(銘柄数では900、うち優待銘柄は800)保有しているのだ。これだけの投資原資を創出できたということは、桐谷さんは間違いなく凄腕トレーダーである。つまり、優待以外にも、かなりの投機をしているのだ。桐谷さんは株式投資家として一流なのである。タンス預金からチョコチョコ投資しているのとは格が違う。 また優待株については、800種類もの株式および優待を一人で管理しきるということは物凄く時間と手間のかかることだ。 現役世代はともかく、リタイア後であっても桐谷さん級の頭脳の持ち主でなければ物理的に破綻すること間違いなしだ。一体900もの銘柄をどう管理しているのか?プロ棋士だからこその離れ業である。その超人・桐谷さんですらお部屋が散らかりまくっているので、さぞ管理に難儀されていることだろう。 総括すると、凡人にとっては、優待というのは、ちょっとお金に余裕がある人が趣味の範囲内でやるべきことであって、稼ぐ現役世代にとっては、ふるさと納税の方がよほど簡単で身入りが多い。それでも預金する意味が無い時代に生きている以上、労働者だって資本家サイドに立つべきである。不動産とは異なり、株式投資は誰でも少額で始められるのが魅力だ。株式取引を楽しみつつ、経済を勉強したら良いのかなと思っている。
優待をメインに考えたら1単元がベスト。小さい額で始めるほど有利。つまり分散した方がオトク!また、優待品には税金がかからないというのはたしかに〜!桐谷さんはsbiを使っているのかな?
優待生活でおなじみ桐谷さんの優待株投資のすすめ。いかに快適で豊かな老後が送れるか、いかに安全か、ということが力説され、具体的な優待株投資の方法、(2018年10月時点での)おすすめ銘柄、やることやってはいけないことが解説されている。 「市場の値動きに一喜一憂していたのでは、デイトレーダーと変わり...続きを読むません。私たちが買うのは優待目的です。優待を受け取ることにフォーカスして、株式投資を行ってください。」(p.196)、「値上がりして儲かったのはたまたまラッキーだったという認識が必要です。値上がり益狙いの株式投資に軸足を置けば、破綻に近づきます。あくまで、優待株でリタイア後を豊かにするのだという目的をお忘れなく。」(p.178)ということが信条。確かに正直、国内株式だけで利益を狙うのは難しそうだし、デイトレーダーみたいなことをする余裕は今のおれには全くないし、こうやって桐谷さんみたいに割り切って欲しい優待株を、最低限の投資の鉄則に乗っ取って取得する、という方法が理想かなあと思う。 他の株の本ではPERとかPBRとか、結局何がなんだったんだか記憶に残らないで終わってしまったが、桐谷さんの解説はシンプルで、要するに〇〇、という結論だけサラッと述べられている。何も覚えていないよりは結論だけでも頭に入ってる方がまだマシな気もするので、当面はこれでいいかなあと思った。例えば自今資本比率が「50%を切っていると借金が多いということなので、株初心者は要注意。」(p.169)とか、「PERは、だいたいが10~20で推移していて、15あたりが標準値。高いほど割高な状態にあり、低ければお買い得ということになります。」(p.170)、「PBRは1以上を示しているのが普通です。1より低いのであれば、かなり割安になっている証拠。いずれは1を超えてくるはずで、そこが底値の買い時と考えていいでしょう。」(p.171)とか、こういうことだけでも覚えておこうと思った。 でもこの境地にたどり着いた桐谷さんには、人生をかけるくらいの(?)壮絶な株投資の実体験があったからこそであって、桐谷さんが説明してくれるノリで、桐谷さんのような優待生活が実現するということはないのだろう、とも思う。その証拠に桐谷さんは「適時開示情報閲覧サービス」なんかを毎日チェックして「本書の冒頭カラーページにも載っている株日誌にせっせと書き込んで」(p.180)いったり、優待仲間と積極的な交流を持ったり、やっぱりラクして快適、というのはないのだろうと思う。関係ないけど、「年賀状も金券ショップ」(p.145)という話で、「どうやら、郵便局に勤めている人は乗るまで年賀はがきを大量に買わされるようで、彼らが使いきれない分が金券ショップに出回ります」(同)という事情があるらしい。これが本当ならブラックだなあ、とか思った。(21/06/20)
桐谷氏の描いた記事は、多く読んで来たが、その範囲を超えていない。同じ話の繰り返し。優待銘柄のリスクが謳われていなくて、真に受けた人は失敗すると思う。1時間で読み切る。
桐谷さんの本を読んで、株主優待メインで株を始めました。桐谷さんほどではないですが、時々商品券やら品物が届くので、非常に嬉しいです!
タイトル通り株主優待がメイン。株を始めようか悩んでいる人には向いているかもしれない。資産運用で株を考えている人にはもの足りないだろう。 でも、桐谷さんの人生を垣間見られるという点では面白い。
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