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二十六夜待ちの晩、高級料理屋『松風』の看板娘おゆきが姿を消した。女将は遊び人の冬吉と駆け落ちしたと決めつけるが、青柳剣一郎は女将の頑なな態度に不審を抱く。おゆきの妹おしゅんも、そんな相手はいないと証言。数日後、大川に冬吉が無惨な姿で浮かび…。二人の身に一体何が? おゆきの安否は? 妹の想いを背負う剣一郎が、隠された真実を炙り出す!
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Posted by ブクログ
いつもほらばかりを言って、行きつけの飲み屋でくだを巻いてる老人の吾平。あまりに周りの客がバカにするので、「おれは青痣与力の恩人だ」と言ってしまう。 嘘がバレて簀巻きにされてしまうのを可哀想に思った半吉は偶然通りかかった青柳に頼む。すると、会いにきてくれた。 吾平には離れ離れの妻子がいた。。。。 そん...続きを読むなときに、美しくて評判の料理屋の女中をしているおゆきが行方不明に。安否に自信があるらしい女将は、心配していない。それを変に思って、青柳が動く。 それは、日光参りに絡む公儀仕事を受けたくないある藩の思惑が絡んでいた。そこに、久しぶりに活動を再開したスリの大きなグループの事件が絡む。 何重にも重なるいつもの手腕で面白い!!
第二八弾 しばらくチェックしていないとあっという間に増えていた この手の推理時代劇としては仕方ないが、登場人物が何らかの関係を持って登場、しかもうまく事件が解決し最後はハッピィな終りで
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