ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
中世的権威の破壊者、近世の開拓・改革者とされてきた織田信長の戦闘法、外交・経済政策、家臣統制には、父・信秀の影響があった! 織田信秀は、守護代家臣から短期間で尾張随一の実力者に伸し上がった戦国の出世大名の一人でありながら、史料の少なさから、その実像が謎であった。信長研究の第一人者が、信秀、信長二代にわたる事績を明らかにした本書で、天才、魔王、革命家とまで称された信長像は変わる!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
織田信長の父・信秀の事跡を少ない史料を元に再構築し、その思想や諸政策がどのように受け継がれたかを示す内容。尾張国において弾正忠家が勢力拡大する過程に見える守護代家との関係、三河を巡る松平・今川家との角逐なども興味深い。
読みやすいが、「まちがいあるまい」「であろう」「なかろうか」など頻出する言い回しが少し気になり、残念。
織田信秀の事績は資料が少ないのと馴染みがないせいで分かりにくかったが、信長が信秀の影響を受けた点については分かりやすかった。ただ影響を受けているのではなく取捨選択しているところに信長の理性を感じる。2人とも籠城はしなかったが信長最初の籠城が本能寺の変というところがドラマティックでもある。
サスガの谷口克広先生この道40年! 信長が好きすぎて多くの著作をだされた 多くの学者・作家は家臣人名事典に感謝 人気№1の信長のお父様も有名になり 素人の私ですら朝廷へ寄進や道三と和睦 (濃姫=帰蝶と息子の婚儀)の知識ある 織田家中勢力争いにとどまらず陪臣の身 ながら大名クラスの活動って凄い事です ...続きを読む事跡を語りながら信長と比較することで 副題「信長は何を学び・受け継いだか」 にまとめる事で大好きな信長についても 整理された本でした(読んだ方がいい)
☆☆☆2017年7月レビュー☆☆☆ 織田信秀を扱った作品は少ないから どんなことが書かれているのだろうと思って期待したが 史料が少ないせいもあり 難しくて、読み進めるペースが上がらなかった。 小豆坂の戦いが一度だったのか二度あったのかという論争は面白かった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか
新刊情報をお知らせします。
谷口克広
フォロー機能について
「祥伝社新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
<明智光秀と戦国時代>将軍と信長の狭間で 明智光秀葛藤の日々
<明智光秀と本能寺の変>軍制から考察! 明智光秀が敗れた理由
<石田三成と戦国時代>辣腕ゆえに… 石田三成の立身と破滅
<上杉謙信と戦国時代>蜜月の終わり 織田軍を圧倒!手取川の戦い
織田信長合戦全録 桶狭間から本能寺まで
織田信長 戦国武将大事典
<織田信長と元亀争乱>四面楚歌での苦闘
<織田信長と戦国時代>尾張制し、いざ上洛! 織田信長と天下一統の野望
「谷口克広」のこれもおすすめ一覧へ
▲天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか ページトップヘ