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立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)による随筆集。 誰もが自分のまつげは見ることができないように、とかく自分の姿というものは、わかったつもりで、わからないものです。そして人は、ときに心の持ち方ひとつで幸せにも不幸にもなるのです。 幸せになるものの見方、心の持ち方を、数々のエピソードを通じて紹介。あなたの人生を幸せに導いてくれる一冊。
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Posted by ブクログ
自分がオープンでいられる相手といられない相手の違いって、まさに「自分を理解してもらえたことがあるかないかの違い」なのかもしれない。 理解してもらえるってとっても嬉しいし、安心する。 だから、私も「理解してるよ」という気持ちを相手に伝えられるような人になりたい。 自分を大切にし、自分を愛せるよう...続きを読むになると、自身のマインドが変わる。そしてそれが自然と他人への愛につながるんだな、と思った。 熱中できるものを自然と私に与えてくれた母に感謝! 自分にも子どもができたら、熱中の邪魔はしたくない!
実家の父が入院中に持っていた本 初版が昭和63年なのに まったく古さを感じない。 世の中の原理原則は変わらないんだなと あらためて実感した。 また、時間の流れやエントロピーの法則は、 こんな昔から言われていたとは驚いた。 自分と一体になっているものについては なんとも思わないが離れると不快になる。...続きを読む どれだけ自分と一体かを感じられるだけで そのものに対する思いが変わる。 髪の毛や排泄物の例をあげていてなるほど と思った。子供もいい例だな。 また見えないものの大切さ、この例もわかりやすい。 ある少年が崖に咲いている花を取ってほしいと頼まれる。 その花は崖の下にあるので、学生がタスキを持っていてあげるというが たくさんのお金を積まれても首を縦に振らない。 自分の父親がタスキを持ってくれるならやる! という一言。 そこには信頼という一語では表せないものがあるなと。 見えるものを超えた見えないもののと尊さと偉大さ。 他にも今必要な理がたくさん。 読んでいて、父のことを想う。 最近少し言ってることがわからない時がある父。 昔からこういう本を読んでいたんだなぁ、 いつも人の喜ぶことをして、 ご先祖様に手を合わせ、 人の良いところを見ている、 この本そのままだな。 普段から言ってることと行ってることが 一致してるな、と思った。 何度も読み直そう。
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