Pen+ 台湾カルチャー・クルーズ

Pen+ 台湾カルチャー・クルーズ

856円 (税込)

4pt

3.0

※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。

台湾と日本で活躍する写真家と作家が、「路地」「食」「人」「言葉」の
4つのテーマでコラボし、台湾の日常を浮き彫りにした〈ローカル・トリップ〉。

日本と台湾のクリエイターが一緒につくった本誌には、
盛りだくさんの台湾カルチャーが、ぎゅっと凝縮されている。
さあ、この一冊を手に、カルチャー・クルーズに出かけよう。


Contents
台湾カルチャー・クルーズ
台湾を知るローカル・トリップ① 台湾×路地
これだけは見ておきたい、台北の名建築。
アーロン・ニエが手がける、デザインの世界。
アンドレ・チャンが案内する、美食クルーズ
台湾を知るローカル・トリップ② 台湾食
- 私と台湾- 1 永瀬正敏 俳優
芸術が溢れる街で、現代アートと出合う。
台湾カルチャーを体感できる、4つのホテル
- 私と台湾- 2 川島小鳥 写真家
作り手の心がこもった、プロダクト・デザイン
台湾を知るローカル・トリップ③ 台湾×人
- 私と台湾- 3 田島庸喜 「清品茶房 茶通」店主
張震 チャン・チェン 台湾映画を牽引する、国際的俳優の軌跡。
陳綺貞 チアー・チェン 孤高の歌姫を通して、台湾音楽に触れる。
眺めるだけで心やすらぐ、イラストブック
猫夫人が目指す、人と猫との幸せな関係。
台湾を知るローカル・トリップ④ 台湾×言葉
モノクロームで切り取られた、張照堂の作品。
|対談| 呉明益×辻村深月 ひとつの小説が、国を越えてつながる。
小説 「九十九階」 呉明益
新しい作家たちが、21世紀文学を牽引する。
アイデンティティを模索した、戦後世代の作家たち。
小説 「ポケットに隠した手」 白先勇
小説 「わたしが愛する黒い瞳」 七等生
小説 「傷」 宋澤萊
映画を通して、台湾の歴史を知る。
詳細な年表でたどる、台湾の歴史。
[ 作家が語る台湾の歴史① ] 陳柔縉 日本統治時代に萌芽し、戦後に受け継がれた民主運動。
[ 作家が語る台湾の歴史② ] 陳芳明 文学の多様性が向上させた、台湾社会の市民意識。
[ 作家が語る台湾の歴史③ ] 李明璁 野百合世代とひまわり世代が、肩を並べてともに闘う。
台北map
台日交流の場をめざす、台湾文化センター
台湾をさらに深く知るための、5つのトピックス

...続きを読む

Pen+ 台湾カルチャー・クルーズ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年11月05日

    タイトル通り、台湾の写真、デザイン、建築、アート、食、映画、音楽、文学そして歴史を広く浅く紹介している。しかし、特筆すべきは浅くとは言え、いわゆる旅行情報誌に載るようなベタなものではなく、現地の人のみぞ知るかのような情報であることだ。これでもう少し情報量があれば申し分なかった。
    冒頭の台北、路地の魅...続きを読む

    0

Pen+ 台湾カルチャー・クルーズ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

趣味・スポーツ・トレンド ランキング

同じジャンルの本を探す