ぼくは麻理のなか 9巻
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ぼくは麻理のなか 9巻

660円 (税込)

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≪ぼく≫の夢に現れた麻理が残した、「小森の日記」というキーワード。日記を見るため、≪ぼく≫と依は、小森の実家へと赴く――。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造の人気作。

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  • ぼくは麻理のなか 1巻
    完結
    660円 (税込)
    友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。 いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。 その娘は≪麻理≫という名だった――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。 1981年、群馬県生まれ。2001年、ちばてつや賞新人賞を「夢の花園」で受賞。 「別冊ヤングマガジン」誌上に掲載された『アバンギャルド夢子』が話題を呼び、その後も、性と恋愛の間で右往左往する人々を描いた「デビルエクスタシー」「ユウタイノヴァ」などで注目を集める。 「漫画アクション」で連載された『漂流ネットカフェ』は連続ドラマ化された。 『別冊少年マガジン』にて連載中の『惡の華』は『このマンガがすごい! 2011』で第10位に選ばれた。
  • ぼくは麻理のなか 2巻
    完結
    660円 (税込)
    友達が一人もいない≪ぼく≫の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することでした――。その女子高生、麻理になってしまった≪ぼく≫は、麻理として生きていくことになった。リア充グループでの会話、立ち居振る舞いに戸惑う≪ぼく≫――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。
  • ぼくは麻理のなか 3巻
    完結
    660円 (税込)
    この姿を手に入れたのに、≪ぼく≫はまたひとりぼっちになりました――。見かけは麻理でも、中身は≪ぼく≫なので、周りとの会話は「間違い」ばかり。 そしてついに本物の麻理が所属していた女子グループから呼び出しを受ける――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 4巻
    完結
    660円 (税込)
    この姿を手に入れて、ホントは一番やりたかったこと――。麻理はどこへ行ったのか、考えを巡らせる≪ぼく≫、依、本物のぼくの3人。この状況をいつしか楽しむようになり余裕の出てきた≪ぼく≫は、ついに禁断の行為に――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 5巻
    完結
    660円 (税込)
    本物の麻理の友達のももか達と袂をわかち、依を友達に選んだ≪ぼく≫。しかし、依のデリケートな部分に土足で踏み込んでしまい、依を怒らせてしまう≪ぼく≫。そんな≪ぼく≫が相談できる相手は、元の自分・小森のみ。そこでさらなる禁断の行為を――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 6巻
    完結
    660円 (税込)
    ≪ぼく≫を麻理扱いする小森と依。「≪ぼく≫は一体誰なんだ。≪ぼく≫は麻理さんじゃない――」。アイデンティティが揺らぐ≪ぼく≫。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 7巻
    完結
    660円 (税込)
    「たかいねえ、ふみこ」。≪ぼく≫の中に突如湧きあがった誰かの思い出。“ふみこ”と呼ばれる幼女が祖母と思しき老婆と観覧車に乗っている記憶。これは一体誰の記憶なのか―? 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 8巻
    完結
    660円 (税込)
    麻理のなかから≪ぼく≫が消えた――。無になった麻理を助けるため、麻理の母親と対峙する依。「ふみこ」の真実とは――。 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造人気作。
  • ぼくは麻理のなか 9巻
    完結
    660円 (税込)
    ≪ぼく≫の夢に現れた麻理が残した、「小森の日記」というキーワード。日記を見るため、≪ぼく≫と依は、小森の実家へと赴く――。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造の人気作。

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ぼくは麻理のなか 9巻 のユーザーレビュー

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    購入済み

    ぼくは麻理のなか

    2022年07月18日

    これはやばいしかいえないくらいやばい

    0

    Posted by ブクログ 2021年01月22日

    流石の押見作品。最高でした。クラスでいまいちな女の子を描かせたら一番。一軍に近づきたくても近づけない心情、憧れ、妬み、依がとても魅力的でした。

    0

    Posted by ブクログ 2018年07月25日

    あまりにも綺麗な結末……。抑圧と欲望をここまでエンタメに昇華できるのがスゴい。
    麻里の家族の問題がどうなったか直接は描かれていないのですが、ほんの1コマ、『写真』が部屋に立てられている様子が描かれるだけで何らかの変化は読み取れて、巧みだ。全ての歪みもその発露も、現実を受容するために必要な道のりであっ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年02月13日

    小森の存在ってそーゆう事だったのか…9巻を通してやっと事実がわかった。多くを語られてスッキリするわけじゃないからこそ、読者が意味付けをする話だと思う。深いなあ

    0

    Posted by ブクログ 2018年02月01日

    作画が綺麗で手にとって、それから全巻一気読み。
    とにかく麻里ちゃんの見た目がかわいく、小森くんの見た目も中身もキモかった。終始そんな感じ。
    全体のストーリーの完成度は、あまり期待してはいけないかも。よくある、ちょいエロ青年マンガ。設定としてもクラスのマドンナと入れ替わるベタなもの。
    それでも、結局一...続きを読む

    1

    Posted by ブクログ 2017年12月11日

    予想はついていた展開だったからか、序盤の変態さがなくなったからか、ドキドキする事はなくなったけれどきれいにまとまって完結でよかった。爽やか→ドロドロの展開になる作品が多いなか全く逆なんですよね。どんどん毒気が抜けて浄化されていく感じ。字が少ないので9巻まであっという間

    1

    Posted by ブクログ 2016年11月16日

    なんと! 終わってしまいましたよ…まさかここで終わるとは…といった感じなんですけれども、前の巻のお話を完全に忘却しているのでまあ、流れに身を任せて読んで行きました…。

    んー…結局、どうなったのかな?? というのが正直なところなんですけれども、「悪の華」とかと雰囲気は基本、似ていますねぇ…なんか意識...続きを読む

    1

    Posted by ブクログ 2016年09月29日

    すごくキレイに終わった。

    終わっても続いていく日々、というの好き。
    あとほんの少しだけど後書きがあって嬉しい。

    著者の普遍的変態性が9冊使って昇華された。

    1

    Posted by ブクログ 2023年08月02日

    怒涛の回収の最終巻で、
    全てに納得させられるものの、
    やっぱりね、感は否めなかった。
    それでも押見修造作品は素晴らしい。

    0
    ネタバレ購入済み

    2018年09月12日

    一巻が無料だったので手を出したら止まらずあっという間に最終巻を読み終えていました。入れ替わりの真相は大方の人の予想どおりだと思いますがいままでありそうでなかったような気がします。麻理がこんな逃げかたをしなければいけないほど限界だったと考えると辛いですね…それゆえに一番彼女を歪めてしまったお母さんとの...続きを読む

    1

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