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オリビアは父の死後、母とともに祖母の家に身を寄せている。資格や技能はないものの少しでも家計を助けたくて、病院の事務員として熱心に働いていた。そんなある日、カルテを取りに来た外科医ハソと短い会話を交わした。ハンサムで感じのいい男性だった、少し話せただけでも気持ちが温かくなるような――。職場では人員削減が始まり、同僚をかばったオリビアは、自ら申し出て退職してしまう。次の仕事も見つからず、くじけそうになっていたとき、彼女は町で偶然、ハソと出くわした……。
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Posted by ブクログ
物語の始まりは病院内でも、病院をリストラされた後は、ヒーローの名づけ子のいる全寮制の学校での話がけっこうあります。遠足や運動会、終業式(?)の様子など、催される行事が意外と日本の学校と似ているんですね。 保護者に出す昼食の準備に追われるヒロイン、オリビアを、厨房でヒーロー、ハソが手伝うシーンは、何と...続きを読むもほほえましいです。仕事で培った技術をそこで使うとは……。 それにしても、名づけ子の母親はひどい。キャリアウーマンをきどる割には金持ちとの結婚を望んで、相手にこびてみたりとか、子供をネグレクトしたりとか。親子関係はどこまでいっても切れるわけではないので、この先、きっとこの子はどこかで母親で苦労するんだなと思うと、なんだかすっきりしません。
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