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本書は、お笑いの最高峰と言われている「漫才」を作るためのノウハウを指南する書籍です。プロの現役放送作家が、専門学校東京アナウンス学院・芸能バラエティ科にて、本書のために行った特別授業を完全収録。「笑いのセンスの身に付け方」「漫才ネタの作り方」「演技の仕方」などを、まるで目の前で授業を受けているかのように習得することができます。ともすれば抽象的に説明されがちな「お笑い」というものを、論理的・技術的に提示した本書を読めば、どんな人でも漫才が実践可能。お笑い芸人志望の人はもちろん、お笑いに興味があり、宴会やイベントでちょっとした漫才をやってみたい人にもおすすめできる1冊です。
...続きを読むPosted by ブクログ 2012年09月05日
漫才のテーマ=お客さんの共感を得て笑いを取る
(共感を得るための)設定=結婚の挨拶、ドキュメンタリー…
スタイル
①羅列型
②漫才コント(読みネタ)
③しゃべくり(何かに対してどう思っているかの価値観や意見を言い合う)
世の中の人が興味のあること、自分が興味のあること
自分が思っていることと、世...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月15日
何気に笑って見ている漫才も実は良く考えられてかつ練られて作られているんだと思った本。
何事も作り方の基本があるのと同じく、漫才もそれを踏まえて練習を繰り返して、そのコンビのオリジナリティーが出来上がってくると売れるチャンスが巡ってくる。
漫才だけでなく、一般社会やビジネスでも通用する考え方も得ら...続きを読む
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