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ウェブやSNSで、ちょっとしたお知らせや紹介文を書くことは、誰でも日常的なことになってきました。文章を「紙で読む」ときと、「ウェブ上で読む」とき、私たちの読み方は、大きく違います。当然、そのための書き方のコツも違います。そのためには何が大切でどう書けばいいのか? 本書は 「ウェブに文章を書く機会のある」すべての人に向けた「すぐに使える入門書」です。(講談社現代新書)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
...続きを読むPosted by ブクログ 2023年01月11日
良書:一般的な文章の作成以上に気合いが必要なウェブな文章のつくり方の伝授書です。
いちばん大切なことは、単純明快なことです。そして、「読者の立場になって考える」という点です。
気になったことは以下のとおりです。
・読み手である相手側の立場を想像し、相手がぜひ目をとめたくなるような工夫や配慮を施...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月21日
最近、後輩さんの書いたもののチェックをする機会が増えています。
紙の書類やホームページと、ツイッターやフェイスブックでは少し書きかたが違うのよね、などの「うまく説明できなかったもやっと」を筋道立てて解説されていて「そうそうこれが言いたかった!」と納得したり「あぁ私、そんなに方向違いじゃなかった」と安...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月07日
「伝える」と「伝わる」が違うよ。というのにぐさっときた。
私は、「伝えた!完!」ってなりがちだけど、
伝わるには、そもそも読む人の目にとまらないといけない。
読み手が何を求めているかを知り、読み手に興味を持ってもらうことが大事。
(メリットやデメリットを伝えることは、興味にもつながるらしい!)
ウ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年01月14日
一語一句の書き方指導は皆無で、フリーのライターはどんなものか、どうアピールしていったらよいか、という処世術的なことが盛りだくさんな内容。経験に基づいているので、説得力あります。
しかし、フリーライターという職種を、正面きって、「いい仕事」と言う人は初めて見た。儲からなさそうなイメージあるが、いろん...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月02日
著者はYahoo!知恵袋の企画・設計を担当されていた方です。
紙とウェブでは文章を書くにあたって気をつける点が違うことを、例を使って説明してあります。
ウェブは誰が読むかわからない媒体です。しかし、大勢が読むからいって漠然とした文章では伝わりません。
読む人のイメージを絞ることがとても大切だと学び...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年02月24日
ウェブで伝わる文章を書くための入門書。ブログやSNSで情報発信しやすい今日。発した文章が伝わらなければ意味がない。なるべく一文を短く。数行ごとに改行。情報の羅列は箇条書き。情報の要約はリンク元。情報の詳細はリンク先。いつ?どこで?を明確にする。校正で言葉使いを統一させる...などなど。ネットで文章を...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月27日
読者のことを考えて、最初に先の見通しか見取り図を示す
1目に留まる
2選んでもらう
3読んでもらう
相手に関心を持ってもらう
⇒読者は誰か、読者を意識する
・見出し、全角13文字・キーワードを意識する
・一文を短く、40文字、3行
・構造化・感情表現の大切さと難しさ
ウェブでの文章の書き方
1短...続きを読む
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