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パナソニック、ソニー、シャープ。日本を代表する家電3社が決算でそろって大赤字を出し、経営トップが交代した。技術では韓国、台湾に、価格では中国に敗北した日本の家電業界に、もはや未来はないのか。瀬戸際であることは認めつつ、パナソニックOBの著者は「松下幸之助の教えに学べば、十分、復活できる!」。敗因を分析し、幸之助の経営手法と数々の名言から、復活の具体策を提言していく。
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Posted by ブクログ
パナソニックのこれまでの歩みを松下幸之助の名言とともに振り返る。 アップルやサムスンが描いていた未来や過程と似たことをやっていたが差がついてしまったことを省みている。 ザ・ビジネス書籍 キーワード 時代の変化への対応 ユビキタス製品
日本の電器業界、日本のものづくりがどんな状況にあるのか、「まさか」とは思っていたけれど、やっぱりそうだったんだ...。 何となく、気が重くなりつつ、でも「こけたら、立ちなはれ」といわれて、元気をださなくちゃと思う本。
「松下は人をつくる会社です。合わせて電気製品もつくっています」と言う松下幸之助の言葉が印象的でした。 リストラをすれば、一時的に企業は持ち直すかもしれないが、同時に優秀な技術を持った人材を他者に提供することになる。それが、新たなライバルを育てることにつながり、自分たちを苦しめる事につながる。言われ...続きを読むてみると当然なことなのかもしれないが、自分だけ乗り遅れる訳にはいかなと言う日本人の悪い癖もあるのか。 かっての松下の様に、人やその地域の共同体を大切にしようとする企業は強いのかもしれない。自分の所の商品のファンになってくれる可能性が高いからだと言う。 殺伐とした社会ではなくもっと風通しの良い社会であれば、より素晴らしい人を幸せにしようとするアイデアが生まれるのかもしれない。 電機業界に限らず、全ての業界に通用する本だと思います。
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松下幸之助は泣いている 日本の家電、復活の条件
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岩谷英昭
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