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Posted by ブクログ 2019年03月03日
乙武洋匡さんの小説『だいじょうぶ3組』の続編の『ありがとう3組』。6年生となった児童たちと赤尾先生の絆を描いた心温まる作品。
6年生になり転校してきた発達障害の男の子泰示くんがクラスをかき乱します。
この作品は2012年ぐらいの本ですので、今ほど学校現場にも発達障害の理解がなかったかもしれません...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年06月07日
赤尾先生と6年3組の一年。本当に感動しました。ずっと積ん読していたのですが、後半一気読み。涙が止まりませんでした。
自分の子供たちと重ねてしまうからか、度重なる事件に共感しましたし、解決の糸口を提示して貰えたようなところもありました。
昨今、子供を巡る様々な問題がとりだたされています。何処に原因があ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月13日
前作『だいじょぶ3組』が5年生で、こちら『ありがとう3組』が、6年生の話。
子供が正面から見てるんだから、大人こそ正面から子供に向き合う。
臭いものや面倒な事に蓋をしない。
でも一番大切なのは、心の底から人を愛する気持ち。
終始うるうる。
何とか堪えていたが、最終章“最後の授業”で一気に落涙...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月11日
乙武さんと同じように両手両足がない障害をもちながら小学校の教師になった赤尾先生が主人公の、さわやかハートフルストーリー。
舞台はどこにでもありそうな、小学校の教室。6年3組です。
ここで描かれていることは、教師として、本当に勉強になることばかり。
もろ手を挙げて推薦します。本当に素晴らしい本です!...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月30日
印象に残ったこと。
①とりあえずやってみる。やってみなくちゃわからない。
やる前にゴチャゴチャ考えると、なにもしないで終わりがち……。
②ほんとに言いたいことを言えないことが多い。
なにが言いたいか、自分でもわからないことも多い。
だよな〜。
③親というものは子どもに期待するし心配する。それは...続きを読む
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