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取引先を絞るとき、転職先を探すとき、投資をするとき、あるいは昇進して経営者サイドにまわったとき、あらゆる選択の判断材料になるのが「決算書」です。決算書は「ニュースや社内報に出てくる程度のもの」「読めなくても仕事に支障はない」と軽く見られがちですが、決算書ほど入手しやすく、会社経営の情報が詰まっている資料はありません。決算書を社内会議で使えたら? 取引のプレゼンで使えたら? あなたの説得力は大きく違うはずです。本書では、元メーカーの営業マン(現在は公認会計士)の著者だからこそわかる、ビジネスの現場で欠かせない決算書の使い方を、図版たっぷり・2色刷りの紙面で紹介しています。もう2冊目はいらなくなる、決算書本の決定版です。
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年06月05日
当然、前半は財務三表とその関連性のおさらい。
戦略って何ですか、って話になると「良い戦略悪い戦略」にあった、いくらブッこんでナンボ回収するかなんや、ってのが1番しっくりくる。
いくらブッこんでナンボ回収するか。
それは財務三表に出てくることもあれば、出てこないこともあるとしている点が本書が白眉...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年11月05日
勤め先もしくは取引先の経営状態が把握できない人間は、たしかに必要とされなくなるだろう。
【目次】
第1章:決算書は2時間で読めるようになる
01;決算書は誰でも読めるようにつくられている
02;コスト感覚がある社員だけができること
03:決算書は3ステップで学ぶ
第2章:損益計算書は5つの利益を...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月25日
簿記の勉強中のため、なんとなく手にした一冊です。全体的には決算書の分析方法などについて書いてあり、決算書一つで、自分で信用調査などを行うことなどができるようになるための一冊です。内容はとても分かりやすいですが、なんとなく読み飛ばしてしまったところもあるので、もう一回ぐらい読んで、ちゃんと頭に入れてお...続きを読む
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